こんにちは
KEE環境工事(株)の人事担当です。
6月になり、そろそろ梅雨入りの季節ですね。
今年は例年より遅く梅雨入りしすようですよ!
さて、今回は施工管理職についてご説明いたします!
施工管理職とは、建設現場で司令官として指揮し、管理する職種のことです。
具体的には、設備の組立・据付の【品質・金銭(コスト)・納期・安全】の管理を行います。
品質
仕様書通りに工事が進んでいるのか管理します。
工事の進捗により、検査や検証なども行います。
金銭(コスト)
人件費や材料費が予算を越えないように工程の管理を行います。
例えば、5人の作業員で5日で行う作業を、キチンと5人と5日で作業が終了できるように工程や作業内容を管理します。
納期
工事をスケジュール通りに終わるように日々の作業進捗を確認し、
納期通りに完了できるよう管理します。
悪天候での作業の遅れなどもありますので、作業が遅延しないよう調整することも必要です。
安全
作業員が安全に安心して作業できる環境を整えます。
作業環境の安全確認から、その日の作業員の体調確認まで、事故が起きないよう事前にリスクの洗い出しと、全員に周知を行います。
上記4つが施工管理職の主な業務内容となります。
実際に作業するのは協力会社の作業員となり、施工管理職はその作業員の管理や指示を行います。
また、工事のスケジュールの作成や工事計画の作成などは事務所で行いますので、
工事規模にはよりますが、毎日現場にいるわけではありません!
もっと詳しく知りたいな、どんな現場があるのだろう?と思ったら
是非弊社の会社説明会にお越しください!
みなさまにお会いできるのを楽しみにしています