これが私の仕事 |
「責任者」であり「変革者」であり「教育者」であること 私は今、地方協創事業部の執行役員として事業運営を行っています。その役割は3つです。
「責任者」として現場に可能な限りチャレンジを促し、最終ケツを拭くこと。
「変革者」として不要な当たり前を破壊すること。
「教育者」としてメンバーの「将来の市場価値」を上げていくこと。
私より売る営業も、私より新しい商品やサービスを生み出すアイディアマンも、私より組織を率いるのが上手いリーダーも、ごまんといます。私の仕事はそういう人たちがより輝ける環境を創り出すことです。そうして、この事業を1日も早く「私がいなくとも、仮に明日死んだとしても、何も変わらず回る組織」にしたいと考えています。私でなければならない理由がなくなった時、私の存在意義がほぼ無い状態を作れた時が、私が価値を提供できたと思える瞬間かもしれません。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
「人を育てられた!」と感じたときが一番嬉しい 私の座右の銘は「動機善也や、私心無かりしか」という稲森和夫さんの言葉。自分が上のレイヤーになればなるほど、意思決定をする際、常にこの言葉に立ち返ります。仕事を行う上で気を付けていることは、ちゃんと人に向き合うこと。細部にまでこだわること。鳥の目・虫の目両方を持つこと等たくさんです。
今までの仕事で苦労や喜びは数多くあります。
その中でも特に「人を育てられた!」と感じる時が、仕事をしていて一番嬉しい。少なからず自分が関わって良い方向に向かう人を見たときとか、その人のモヤモヤを解消できたときとかもそうです。今のところ一番嬉しいのは、昨期私が部長を務めたセールスイノベーション部に所属していた人たちが、各部署で活躍している姿を見ることです。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
自分が本当に大切にしたい3つの軸に当てはまった このままうだつの上がらないサラリーマンで終わってしまうのではないかという焦りから、今までの自分を見直し、反省し、本当に自分が大切にすべきは何なのかを真剣に考えました。そんな中、ホープと出会いました。「福岡 ベンチャー 面白い」でググってみたら、ホープはじめ西日本のベンチャー企業を紹介しているページにいきつきました。全部の会社のHPを見て、直観的に「いいかも」と感じたホープに応募しました。
最終的にホープへの入社を決めた理由は主に3つです。
経営者を好きになったこと。ホープが目指している理念に共感しワクワクしたこと。働いている人や文化を好きになれそうだったこと。面接は計2回だけでしたが、出てくる社員や社長と話す中で、前述の3点、自分が本当に大切にしたい3つの軸に当てはまったので、入社を決めました。 |
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これまでのキャリア |
2017 入社、現・広告事業の営業配属
2018 セールスイノベーション部異動、部長昇進
2019 地方協創事業部へ配属、執行役員昇進
2021 人事部管掌役員 兼任 |