これが私の仕事 |
大型公共工事受注の要となる技術提案書の作成 公共工事、特に大型工事の入札の際に提出を求められる技術提案書の作成を担っています。A4用紙1枚~10枚程度の書類に自社の技術を表現する「技術提案書」。自社技術を適切に伝える技術力、分かり易い説明を書く文章力・表現力、客先の要望を引き出すコミュニケーション能力など幅広い能力が求められる仕事です。おおまかに言うと、「技術7:営業3」くらいの位置取りの仕事です。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
「良かったんじゃないか。」この一言でさらに頑張ろうと思えた。 入社5年目で今の部署に配属されました。入社~4年目まで技術部門の仕事に深く関わったことがなく「本当に部署に貢献できるだろうか」と不安を感じながら働いていました。ある日、それまで内勤メインであった私に客先訪問の機会が巡ってきました。入念に入念に準備した書類、当日、準備していた通りには進みませんでした。落ち込んで帰路に着く私に、上司が「想定した通りにはいかないだろう?皆そうだよ。何回もやっても想定外は起こる。まあ、でも、やり方は良かったんじゃないか。」と言ってくれました。たった一言「良かった」で、配属されてからの期間が、確かに自分のスキルを培っていたんだと嬉しくなりました。その後先方より、弊社の技術を取り入れる検討をしたいとお話を頂き「私の説明少しでも役に立ったのかな・・」と益々嬉しくなりました。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
公共貢献度が高い仕事 私は経済学部出身で、学生の頃授業で「企業の価値というのは、利益の面だけではなく、公共貢献の観点からも推し量ることができる。」という話を聞きました。3年生になり、企業研究をしていく中でその授業の内容を思い出し、インフラ関連の企業に興味を持つようになりました。数多くのインフラ関連企業の面接を受けましたが、弊社の面接が最も印象に残っています。とにかく私の良さを100%発揮できるような面接の話の流れで、今考えると会社と相性が良かったのかなと思います。
実際に入社してからも、おおらかで人を育てる社内風土が肌に合い、のびのびと仕事をしています。 |
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これまでのキャリア |
製造調達(2年半)→設計(1年半)→技術提案職(6年) |