これが私の仕事 |
水産物の集荷販売 全国から集荷した水産物を千葉市場仲卸業者や、近隣のスーパーに販売しています。部署は「鮮魚課・特種課・大物課・塩冷課・加工品課」があり、私が現在所属しているのは「特種課」。それぞれの部署をお試しで回り、特種課への配属が決まりました。特種課で扱っているのは「サザエ」「もずく」「桜エビ」等の普段ではあまり見慣れない水産物も。入社していきなり商品を任せられるわけではなく、まずは電話対応などで取引先とのコミュニケーションを取ることから始めました。少しずつ業務に慣れていき、簡単な発注などを任され、目安としては約半年から1年ほどで商品を1本持たせてもらえます。仕事で困った時、分からない時は各部署にリーダーがいるので相談をして一緒に解決してくれるので安心して働けています。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
前任者から渡された商材の売上増加に成功しました。 私たち営業は、取引先との商談で相手と対話をしながら商品を勧めていきます。もちろん時には失敗もありますが「どうしたら買ってもらえるのか」「この商品の魅力は何か」など販売方法を思案する事が楽しく感じています。私は入社1年目程で、もずくの販売担当になりました。その際、前任者の売上を大きく上回ることができ、商品の売上増加に成功。この成功体験により、大きな自信を付けることができたんです。取引先とのやり取りの中でも「自分が必要とされている」「自分を頼ってくれている」と感じることができ、それもこの仕事にやりがいを感じられるポイントの1つだと思います。取引先とは商談だけではなく、笑いながら雑談もできているので良い関係性を築くことで仕事も円滑に行えますよ! |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
勤務時間と地元の水産食品を扱える。 私が千葉魚類を選んだ理由は2つあります。1つ目は「平日の明るい時間から自分の時間が持てる」ということ。初めは出勤時間に慣れない生活でしたが、働くうちにすぐに慣れることができました。深夜から始まるので13時頃には退社できているので、ある程度自分の趣味の時間も取りながら働けているんです。フレックスタイム制を導入しているので、先輩の中には日によって6時間で退社する方も。もう1つの理由は「大学で学んできた水産の知識を、自分が育ってきた地元の企業で使え、地元で消費される食品に関与できる」から。全国から集まる水産物を、地元である千葉の消費者の皆さまにお届けしていることに魅力を感じたのが私がこの会社を選んだ理由です。 |
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これまでのキャリア |
入社後3ヶ月で、鮮魚課・特種課・大物課・塩冷課・加工品課を経験し、特種課勤務 |