業種 |
水産
その他専門店・小売/倉庫/商社(食料品)/外食・レストラン・フードサービス |
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本社 |
千葉
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千葉市地方卸売市場内で水産物を取り扱う荷受け機関です。
生鮮魚類及びその加工品などを全国各地より集荷。
せり、または相対売りなどの方法で仲卸業者と売買参加者などに販売、取引に伴う受注をしています。
日常生活において欠かせない「衣・食・住」。
その柱の中の「食」を消費者に安定して供給することを目的としています。
「千葉魚類株式会社」の歴史は昭和12年の千葉寒川に開設された市場から始まりました。前身から数えると今年で83年を迎える企業であり、その数字は一企業ではありますがたくさんのお客様から「お墨付き」を頂いている証でもあります。そんな当社が大切にしているのは「公正明朗な取引」と「請け負った商品を確実に届けること」。1つひとつの商品を誠意を持ち対応をすることで、お客様からの信頼が生まれます。昭和48年には「東都水産株式会社」と資本提携をしており、さらに事業を拡大してきました。これからも「1つひとつの積み重ね」を大切に、消費者に食生活の安定供給をお届けできる企業であり続けたいと思います。
もしも食品の流通が止まり、家庭や飲食店に食材が届かなくなってしまったら。とても生活が成り立たなくなってしまうと思います。日常生活において欠かすことのできない「衣・食・住」の3本の柱。当社はそのうちの1つ、「食」の柱を支える貢献をしています。現在取引社数は30社程。全国から水産物の仕入れを行っており、その30社からまたスーパーや飲食店など、各200~300社へと私たちが卸した商品を販売しています。現在グループ会社は当社を含めて8社あり、50年以上の歴史を持つ会社がほとんど。生活において必要不可欠であり、生活を楽しくする「食」に携わる事業のため、安定した経営を行っています。
仕入れている全国各地の水産物を、千葉県の消費者に確実にお届けする役割を担っている当社。「自分が所品を動かして、食を支えている」「自分が扱わなければ、その商品がお客様に届かない」といったやりがいを感じられるお仕事です。「扱う商品の魅力」を最大限に伝えるために試行錯誤し、営業スタッフの中には自分が仕入れた商品がしっかりと売れているかチェックをしに仕事帰りにスーパーに寄っていく方も。「1人の営業」というよりも、「1人の経営者」に近い能力も磨くことができるんです。様々な経験を通して商品の売り上げを上げ「千葉県民の胃袋を掴む」営業を目指して頂けたらと思います。
事業内容 | 生鮮水産物に関する仕入、販売 |
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設立 | 昭和37年9月 |
資本金 | 7500万円 |
従業員数 | 31名 |
売上高 | 50億5900万円(平成30年度) |
代表者 | 代表取締役社長 新田光二 |
事業所 | 千葉県千葉市美浜区高浜2-2-1 千葉地方卸売市場内 |
沿革 | 昭和37年09月 水産物卸売人として認可
昭和37年10月 鮮魚及び加工水産物の荷受機関として業務開始 昭和48年08月 東都水産株式会社と資本提携 昭和49年05月 仲卸業者設立 昭和55年11月 千葉市高浜に開場された新市場へ移転、業務開始 平成26年04月 中央市場から地方市場へ転換 |
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