これが私の仕事 |
校舎運営。生徒、教員、保護者の橋渡しと担任業務 小中学校で「学校に行きたくない」という思いを抱えた生徒やその保護者様に「こんな学校があるんだ?!」と感じていただくことです。
私自身、学校が嫌いで「行かなくてはいけない嫌なもの」だったことを、他の人に経験してほしくなかったので「学校らしくない学校」を作るため頑張っています。
英語教員として、英語の面白さを様々な視点から布教しております。ゲームの必殺技や海外アーティスト、有名な海外映画等中心に勉強ではない英語を触れてもらえるよう努力しています。
放課後には生徒と一緒にゲームをすることや、生徒の好きなものに混ぜてもらうなど、生徒がいないと私の仕事は成り立ちません。
また、教員間では連携を密にとり、校舎一丸となって生徒の学校生活を支えられるよう働きかけています。 |
|
だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
生徒や保護者様から新井先生でよかったと言われたこと 生徒の悩みを真摯に受け止め、話し導いた後、新井先生に相談してよかったと言ってもらえました。
自分の嫌なことを他人に話すことはとても勇気が必要です。
ましてや学校の先生という少し遠いと感じられがちな対象に話してくれて、なおかつ満足して学校に通ってくれるようになりました。
生徒のことが最優先です。私だけでなく、ほかの教員にも対応を相談しました。
自分の気持ちをはっきりと表すことが苦手な生徒の、言葉を待つよう心掛けました。
また、保護者様から新井先生がいると安心して学校に行けるみたいです。とのご報告をいただきました。
生徒一人一人、対応の正解は違います。正解はないかもしれません。ただその中で、自分がした行動は間違っていなかったと認められることが本当に嬉しいです。 |
|
ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
固定観念に囚われないところ! 最初にYoutubeで文化祭の様子をアップされていたのを見て、ゲーム大会の実況をしたかったことが決め手です。
学校とゲームという相反する対象の中で生徒が楽しそうに過ごしている環境に憧れました。
何よりも職員の方々が楽しそうと感じました。
学校行事は生徒が主役ではありますが、職員の方々が積極的に盛り上げることで全体の心地よい空間が生まれていると気づきました。
職員が楽しめないと、生徒には楽しさは伝わりません。
生徒からすれば大人がはしゃいでいるように見えると思いますが、大人だってはしゃぎたいです。
それが実現できる学校だと感じ、志望しました。 |
|
これまでのキャリア |
教育事業部教員(2年間)→教育事業部校舎責任者(現職・今年で1年目) |