こんにちは!嘉齢荘の介護福祉士の三宅です!
7月になりようやく梅雨が明けましたね~。
海に山に川、今年もたくさん遊ぶぞー!!(^^♪
さて、今日は嘉齢荘の入浴について話していきましょう。
入浴には、いくつかの効果・目的が挙げられます。
1気分を良くし、心身の疲れを癒す
2 皮膚が清潔になり、感染症や皮膚の病気等の予防に繋がる
3 血行が良くなり、安眠に繋がる
4 身体の状態を観察できる
5 ご利用者様にとって楽しみの一つであり、満足感が得られる
嘉齢荘ではご利用者の身体能力によって、主に2種類の入浴形態に分かれます。
● 一般浴
・銭湯などの大浴場に近い形、複数人で同時に入る事の出来る広い浴槽が特徴。
・自立度の高い利用者様が対象。
◆ 特浴
・機会を使って、自力では入浴が困難な方の入浴をサポートする。
・立つのが難しい、寝たきりの方でも入浴が可能。
嘉齢荘では「シャワーポッド型」の機械を採用しています。
利用者様の入浴に対する満足度の向上の為に以下の事を重視しています。
◎衛生的な入浴の提供
入浴中に失禁しても問題無し!清潔な入浴を提供できます。
◎プライバシー面の確保
カーテンで仕切る事が出来る為、利用者様のプライバシーを守れます。
◎身体への負担軽減
静水圧(入浴する事で身体にかかる水圧)が無い為、心臓への負担の減少を図れます。
以上が嘉齢荘の入浴についてでした!
お風呂っていいですよね~
私はよく夜勤明けの日に家のお風呂に1時間ほどゆっくり浸かり疲れをとるのが日課になっています。
バスボムをよく使うのですがバスボムって言葉の響きが好きですね。なんでも語尾にボムってつけると語呂が良くなる気がするので、新しいペットを飼う時があればボムを名前に付ける事にします。つよボム、肉ボム、ポチボム。縁起がいいですねー
では、また次の更新までさようなら(・ω・)ノ