#1階の窓から見えていたので気になって写真を撮り調べてみました。
梅の花でした! 日本にある品種は350種類もあるんだってへぇ~
こんにちは! 4月から入社4年目に入ります!三宅です
嘉齢荘に入職して、気づいたら4年が立とうとしています。
よく祖父から「この年になったら1年はあっという間だー」なんて話を子供の頃から聞いてましたが、まさか25歳でそれを実感する事になるとは…と感じる今日この頃です(笑)
そんなわけで今回は、ドドン!!入職前と入職後のギャップ!について~(^_-)-☆
常日頃考えているわけではないので、面白い事が書けるようひねり出していきましょう。それではレッツゴー!
『1』 一括りに出来ない認知症
高齢者の約5人に1人が認知症だと言われており、特養で働く際は接する利用者はほぼ認知症の方という状況が多いです。
様々な方とコミュニケーションや介助をさせて頂くと、同じ認知症の方でも明確に違いがあるという事がわかりました。
例えば、同じ記憶障害を持っている方々でも、昔仲が良かったお友達の名前を憶えている。
何の仕事をしていたか等、憶えている事がそれぞれ違ってくるのです!
これは、認知症の方でも昔の記憶、それも強い思い入れのある事ほど記憶に定着しやすいという事になります。
利用者様と話をしていくなかで、
この方は昔していた仕事に誇りを持っていたんだな~、
この方は子どもの育児・教育に全力を尽くしていたんだ~
と勝手ながら想像を膨らませてしまいます(^^)
『2』 職員の幅広い年齢層
特養に入職してから驚いた事は、若い人から年齢を重ねた人まで幅広い人材が集まっている事です。
特に50代・60代の方が多く、正直体力的にも厳しいのではないかと考えていました。
しかし、人生経験が豊富で忍耐力があり、さらに利用者様と年齢が近い事で、コミュニケーションがとりやすく信頼を得やすいといった良さがあることに気付きました。
以上の2つが私が感じた入職してからのギャップでしたー!