こんにちは!嘉齢荘の介護職員 4年目の三宅です!
タイトルのテーマ。なかなか文字で伝えるのはハードだなぁ…(笑)
介護の楽しさや魅力は実際に経験しないと形容しづらいことだなと正直感じます。(^^;
しかし!他の仕事には無い魅力がある!それは自信をもって発言できます。
今日は介護の仕事の楽しさややりがい・自分が体験したエピソードを含めて書いていきます。
1. 直接貰える感謝の言葉
介護の仕事をしていて最もやりがいを感じる瞬間は、やはり利用者様やその家族様から直接頂く「ありがとう」や「助かったよ」等の感謝の言葉でしょう☆
感謝の気持ちを直接頂けると、「あー人の役にたってるなー」と私は充実感を得ますね☆
どれだけ疲れていても「ありがとう」。この言葉を貰えるとやりがいを感じてしまう。
また次も頑張ろうとか、もっと喜んでもらえる様にしようとか、仕事に対するモチベーションにも関わってきますね。
2 エピソードトーク
これは私が介護実習生だった時の話です。とある老人ホームに実習に行っていた私はTさんという利用者さんに出会いました。
その方は少し男勝りな性格の女性で若い頃は男友達とよく遊んでいたと話す豪快な方です。
私はその方の人柄に惹かれ、実習中は毎日お話していました。
そして最終日、Tさんに挨拶をしにいきました。
Tさんは「あんたは凄い良くしてくれた。この仕事、素質あると思う。あたしが背中押したげる!頑張りや!」と激励をかけてくれました。
後日、Tさんは数か月後に永眠されたと聞き、悲しくなりましたが、私にとってTさんとの出会いは人生が変わったといっても過言ではないような経験です。
この仕事は人との出会いや触れ合いを大事に出来る仕事です。
利用者様と嬉しい事や悲しい事を一緒に体感したり、
一度入所された利用者様と5年・10年単位の付き合いをしていく事もまれではなく、深い人間関係を築いていくこともできます。
介護職は、チームでのケアが基本の為、同僚と接する時間が長く、休日に遊びに行く仲にもなりやすいです(^^)/
常に人に囲まれた職場な為、寂しがりなあなたには最適な仕事だと思います☆
是非説明会に足を運んでくださいね♪
ちなみに写真は先日、利用者様と園芸を行った時の一コマです。