これが私の仕事 |
取引先の生産ラインのプロデューサー 当社の営業は、常に販売している商品があるわけではなく、お客さまからの要望を受けて、何もないところから製品を作り出していく仕事です。具体的には…担当する取引先様から新しい生産ラインの立ち上げなどの相談を受け、見積もり、プロジェクト全体の計画、設計部門との打ち合わせ、取引先への提案、工事日程の調整までを担当します。最初の打合せから工場に新しいラインが立ち上がるまでは、1~2年かかります。営業にはその間、当社の窓口として、取引先からの要望を社内の各部署に伝えたり、調整するなどのさまざまな役割があります。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
プロジェクトの全体を見ながら、最後まで見届けられる もともと設計志望で入社し、7年間は設計エンジニアとして図面を作成していたため、自分が営業を担当することになり、最初は「やってみたい!」という好奇心とともに、「自分にできるかな…」という不安もありました。実際に営業に携わってみた感想としては、設計の仕事ではどうしても図面を描く部分が中心になりますが、営業はプロジェクトの最初から最後までに携わるため、設計とはまた違った達成感を得られることに気づきました。特に、当社で請け負った設備が実際の工場に据え付けられ、動き出した瞬間は、とても感動しますよ! |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
自分の好きなことに携われて、経営も安定しているところ 当社の求人を見つけたときには、まず「北斗」という名前のインパクトに惹かれました。その上で、学生時代からパソコンのプログラミングやCADの授業が好きだったため、業務内容からその経験を生かすことができるのでは?と考えてエントリーしました。
入社の決め手になったのは、さまざま機械メーカーがある中でも、「自分の好きなことがやらせてもらえそう」だったのと、それなりの規模や売上のある会社だったことから「経営も安定している(簡単には潰れないだろう)」と考えたからです。 |
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これまでのキャリア |
2014年新卒入社→設計部(7年)→営業部(4年目:現職) |