これが私の仕事 |
仙北市の活性化や未来に直結する仕事 私は、1移住・定住の促進、2結婚支援、3空き家の対策・利活用、4男女共同参画・女性活躍の推進に携わっています。
具体的な業務内容を紹介します。
まず、1移住・定住の促進については、仙北市へ移住を検討している方からの問い合わせや、移住後の補助金交付、移住ガイドブックの作成等をしています。
2結婚支援については、新婚夫婦向けの補助金や、出会いの創出に向けた取り組みを行っています。
3空き家対策・利活用については、空き家を解体する際の補助金交付や、危険な空き家への対応、空き家を売りたい(貸したい)人と買いたい(借りたい)人を繋げる空き家バンクの運営等です。4男女共同参画・女性活躍推進については、これらの意識や知識を仙北市に浸透させるためのセミナーの開催や、会議等を定期的に開催しています。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
自分の頑張りが仙北市の人口増加に直接結びついた時 1番嬉しかったのは、移住相談に来た方が実際に仙北市に引っ越してきて、楽しく生活していることを報告してくださった時です。「仙北市に引っ越してきて良かった」との声をもらう時が、この業務をして良かったと思う瞬間です。
私が携わっている業務は、大きな決断に立ち会う機会が多いように感じます。例をあげると、移住を決意する時、空き家を売買・解体する時などです。何かを決断をするときには当然、不安が付き物です。その不安に寄り添い、1番近くでサポートできることがこの業務の特徴だと思います。私の今の目標は、「仙北市で1番相談しやすい人」になることです。自分の対応が仙北市の第一印象を左右したり、誰かの人生のターニングポイントに関わる業務が多いため、大変ではありますが、非常にやりがいをもって働くことができています。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
生まれ育った地域に様々な角度から恩返しができる 私は生まれも育ちも仙北市なので、他の地域のことはあまり知らずに過ごしてきました。大学で観光について学んだ際に、1年を通じて観光資源に恵まれている自治体は数少ないことを知り、春は桜、夏は田沢湖でのウォータースポーツやアウトドアアクテビティ、秋は紅葉、冬はスキー場でのウィンタースポーツ等を楽しめる仙北市をもっと多くの人に広めたい、知ってほしいと思うようになりました。また、就職活動で自己分析をした際にも、地元が好きであることに気が付き、生まれ育った仙北市に恩返しができる仕事をしたいと考え、仙北市役所を受験しました。市役所の仕事は多岐にわたるので、観光の面だけでなく、様々な角度から仙北市に貢献できることや、自分の頑張りが仙北市の活性化等に直結することにも魅力を感じました。 |
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これまでのキャリア |
令和4年度入所
企画政策課(令和4年度)→まちづくり課(令和5年度) |