これが私の仕事 |
生芝製品を製造から施工まで管理 私は営業職なのですが、生きた芝生を用いた特殊製品(主に河川護岸に利用)を取り扱う部門であるため、多くの業務に携わらせてもらっています。
将来を予測して製品の製造量(芝生を生育する面積)を決めたり、出荷の際の物流ルートを選定したり、製品の使い方を指導したりと、最初(製品製造)から最後(緑化完了)まで全てを網羅している状況です。もちろん、製品PRのための営業活動も仕事の一つですよ。
最近では海外からの引き合いもあり、大変ではありますが非常にやりがいの有る仕事だと思っています。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
自分の働きで美しい河川や公園が! スーツで営業、作業着で緑化現場、制服で事務仕事(パソコン作業)など、私の仕事におけるスタイルは幅広くなっています。
ですが、やはり営業職ですので、嬉しいのは受注が決まった時ですね。特に、自社製品の事だけではなく「自分自身」をお客様に気に入っていただき、その方からの注文が手元に届いた時には大きな達成感が得られます。
また、その後のフォローとして、メーカーの立場で自社製品の使い方を現場で指導することもあります。時には泥だらけになってしまうこともありますが、自分の働きによって造られた美しい河川・公園を目にすると、そんな苦労も吹き飛びますよ。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
「緑の国づくり」を実践 私がこの会社を知ったのは、大学での専攻と関連している「緑化」をキーワードに就活していた時です。当時は会社のことについて漠然としたイメージしか持っていなかったのですが、弊社はいわゆる「土木業界」に属する会社になります。
学生時代の私にとって、土木分野はちょっと泥臭いイメージで余り興味の無い業界だったのですが、入社後に出会う方々(先輩社員や緑化現場で出会う関係者)は「国や街を造る」ということに遣り甲斐とプライドを持った人ばかり。会社の原点として掲げる「緑の国づくり」を正に実践している会社であり、私も誇りを持って仕事に取り組めています。 |
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これまでのキャリア |
新入社員研修後、2011.6月に環境緑化部:河川緑地課に配属
現在に至る |