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こんにちは!
日本植生(株)採用担当の福嶋です。
さて、今回は弊社業務の「大変さ」と「誇り」についてご紹介していきます。
大変さ
弊社の仕事は、災害現場・道路・河川・公園などが多いため、現場に向かうことが多くあります。
そのため、夏の暑い日や冬の寒い日に外で作業することもあります。
また、現場は朝から始まるため、
現場が遠い時は早朝から片道1時間以上運転することもあります。
災害現場が山奥で車が入れない場所の場合は、歩いて現場に向かうこともあります。
高さ50m以上ある現場のてっぺんからロープでぶら下がることもあります。
誇り
大変なことを上ではお伝えしましたが、それでも私たちはこの仕事に誇りを持っています。
理由としては、私たちの行う仕事は防災・減災、保全に繋がるからです。
災害現場においては、また災害が発生しないように工事を行います。
工事が終わってからしばらくは、私たちの仕事は目で見えますが、
数カ月、数年が経過すると植物が生えてきて、緑で埋め尽くされ、
最終的には私たちの仕事は全く見えなくなります。
しかし、緑で埋め尽くされ見えなくなるということは、
その現場は災害が起こっていないということになります。
私たちの仕事は、現場で施工してくださる職人さん、製品を作ってくださる協力工場さん、
製品・工事工法を販売してくださる代理店さんなど多くの方と一緒に現場を作り上げ、
そして最終的には周辺の環境に溶け込んで見えなくなる縁の下の力持ち的な仕事になります。
それでも携わった仕事が、結果的にその地域に住む方々の安全と安心を守っていると
感じることができるのか私たちの仕事であり、誇りとなります。
また、現場である河川沿いや公園の芝生の上で地域住民の方が
楽しそうに走り回っているのを見るととても嬉しい気持ちになると社員から聞いています。
もちろん社員一人一人に異なる大変さ・やりがい・誇りを持っているとは思いますが、
今回は一例を挙げさせていただきました。
道路・河川沿いや災害現場で工事をしてくださっている方を見た際は、
弊社のことも思い出していただけると嬉しいです!
日本植生(株)
採用担当 福嶋