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こんにちは!
日本植生(株)採用担当の大月です。
さて、今回の記事は弊社の社風紹介3回目。
「人」「技術開発」「お客様」という3つの中の「お客様」について紹介させていただきます。
言い換えれば、「顧客づくり」になります!
皆さんは「三方よし」という言葉を聞いたことがありますか?
三方よとは売り手・買い手・世間の3つ。
「売り手も買い手も共に満足し、併せて社会貢献もできるのが良い商売」という意味の言葉になります。
弊社は昔から、この三方よしの考え方を持って経営に取り組んでいます。
自社だけが儲かれば良いという考えは持っていません。
お客様や仕入れ先企業様など、様々な取引先の皆さまと友好を深め、
お互いに助け合いながらビジネスを進めています。
これが弊社の行っている「顧客づくり」で、そのビジネスの結果として
地域の皆さまが安心して暮らせる自然豊かな環境を整える
お手伝い(社会貢献)になっていると考えています!
別の観点では、自社技術の普及活動にも「顧客づくり」が関わっています。
先日のブログで「ものづくり(技術開発)」に力を入れていると書かせていただきました。
しかし特許を取得した技術であっても、弊社だけの力では全国に普及させることはなかなか難しいものです。
でも、せっかく開発した技術ですから、多くの場所で役立てていただきたいと考えています。
そこで、全国各地から仲間を多く募り、特許の使用を許可する契約を結び、
自社技術を全国に普及させるという戦力を取ったりすることもあります。
弊社としては「技術の普及」というメリットが、先方様としても「自社開発することなく新技術を使用できる」というメリットがあり、Win-Winの関係になれます。
そして、その技術が利用されることで「みどりの国づくり」がなされ、社会貢献に繋がると私たちは感じています。
まさに、「三方よし」なビジネスだと思いませんか?
少し硬い話になってしまいましたが、企業は「社会の公器」とも言われています。
社会から必要とされないビジネスは、淘汰されて行ってしまうのが現実であると思います。
私たちはこれからも、お客様と良い関係を続けながら、
企業に課せられた社会的使命を果たしていきたいと考えています!
日本植生(株)
採用担当 大月