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皆さん、こんにちは!
日本植生(株)採用担当の大月です。
さて、今回は前回に引き続き、弊社の社風について紹介させていただきます!
今回は「人」「技術開発」「お客様」の3つの中の「技術開発」についてです。
言い換えれば、「ものづくり」となります。
弊社は研究開発型の中小企業です。
せっかく開発した技術ですから、どんどん普及させて社会の役に立てたいと考えています。
ですが、技術とは普及すればするほど、コモディティ(商品などに自社の個性がなくなって、
他社様との価格競争になってしまうこと)が進んでしまうものでもあります。
そのため、会社の発展は技術開発の継続にかかっていると言っても過言ではありません!
「緑化業界のパイオニア企業」を自負する弊社としては、
自らの手で新たな未来を切り開いていくことにより、
今以上に良い環境を創り出す「環境創出」を企業ビジョンに掲げています。
常に研究開発へのチャレンジを継続し、社会に役立つものづくりと環境づくりに取り組み、
緑化業界をけん引していく!というのが弊社の「ものづくり」への姿勢となります。
より良い環境を未来に残すため、積極的に新技術を世の中に提供し続けています。
私たちはなんと70年以上も前の創業当初から、
全社員参加でアイデア提案の促進を行っています。
新たな技術開発に取り組むためには、お客様からの要望を素早く察知することが重要です。
例えば営業担当者など、開発担当ではない社員も常にアンテナをはって、
ニーズやシーズの情報収集に努め、「こんな技術があったらいいなぁ」と
気軽に提案できる風土が形成されています。
そんな提案から新たな技術開発テーマが生まれ、それを開発担当者が実現化していきます。
そのため、開発担当者以外でも、社内には発明者がたくさん存在しています!
なんと現在保有する特許権(登録済み)は100件越え!
この数は中小企業や緑化業界の中ではかなり多い方だと思います。
社内に専任の特許担当者を配置しているのも弊社規模の会社では珍しいと思います。
皆さんもご入社の暁には、ぜひ柔軟な発想をもって新技術の開発に協力してくださいね。
心よりお待ちしております。
日本植生(株)
採用担当 大月