こんにちは!
ファクトリージャパンのリクナビブログ担当です!
ここまでは、就活で完璧主義であることを短所として伝える際のポイントについて紹介しました。
ただポイントを押さえればいいというわけではなく、伝える際の注意点も理解しておかなければいけません。
特に完璧主義の言い換えをせずにそのままマイナスイメージの付きやすい表現にすることや、仕事上で致命的な欠点と受け取られるような伝え方をしないことは重要です。
ここからは、就活の面接やESで完璧主義であることを短所として伝える際の注意点を4つ紹介します。
1.「完璧主義」を言い換えずそのまま使わない
言い換えることで表現の幅が広がるほか、具体的に自分のどのような部分が完璧主義として短所になっているのか把握してもらいやすくなります。
2.言い換えるときはポジティブな表現にする
「~してしまう」、「~しまいがち」または「苦手」など、少しポジティブな表現にすることで、改善の余地がある短所であるとアピールすることが必要になります。
3.仕事上で致命的な欠陥になりそうなことは伝えない
素直に短所を伝えておこうという気持ちは大切ですが、仕事上で致命的な欠陥はかえって会社を不安にさせてしまいます。
そのような短所は伝えないように心掛けましょう。
4.具体性のない文にしない
長所もそうですが特に短所を伝える場合、本人がそれに対してどのような考えを持っているのか、どのように改善しようと努力しているのかが見えてこないと、ただ短所があるという事実しか相手に伝わりません。
いかがでしたか。
短所は伝え方次第でポジティブに受け取ってもらえ、
逆に自分の強みにもなります。
まずは自分のことについて振り返ってみるといいですね!
それでは、また!
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