秋田県では、県の持つ優位性や課題について、県民一人ひとりと認識を共有し、連携して課題の解決策を講じていくため、2022年度からの新たな県政運営の指針となる「新秋田元気創造プラン」を策定し、施策を展開しています。
時代の潮流と秋田の可能性を踏まえ、概ね10年後の「秋田の目指す将来の姿」を、“高質な田舎”(『秋田の原点』である豊かな自然や受け継がれてきた多様な文化に抱かれつつ、これを守り、ここに住む誰もが、一人ひとり自らの素養を磨き、豊かな心を持ってお互いを慈しみ合いながら、新たな産業や文化の創造にチャレンジし、生き生きとゆとりを持って暮らしている姿)とし、その姿の実現に向けて、4つの元気を創造します。【4つの元気】とは・・・「強靭化(レジリエンス)」、「持続可能性(サステナビリティ)」、「存在感(プレゼンス)」、「多様性(ダイバーシティ)」
県政運営指針「新秋田元気創造プラン」では、特に注力すべき取組を「選択・集中プロジェクト」として位置付けるとともに、6つの重点戦略と3つの基本政策を掲げ、県と県民、企業、市町村等と一体となり、元気な秋田を創造していきます。【選択・集中プロジェクト】とは・・・賃金水準の向上、カーボンニュートラルへの挑戦、デジタル化の推進【6つの重点戦略】とは・・・<戦略1>産業・雇用戦略、<戦略2>農林水産戦略、<戦略3>観光・交流戦略、<戦略4>未来創造・地域社会戦略、<戦略5>健康・医療・福祉戦略、<戦略6>教育・人づくり戦略【3つの基本政策】とは・・・防災減災・交通基盤、生活環境、自然環境
6つの重点戦略に取り組む県庁の仕事には、「地域に密着し県民の方と接する仕事と地域の在り方を変える大きな仕事」、「全国に先駆けて課題解決を目指す先進的で創造的な仕事」、「社会を支える必要不可欠な仕事」という3つの魅力があり、皆さんのやる気と能力を注ぐ十分な魅力があります。秋田県人事委員会事務局ウェブサイトでは、若手職員のとある1日の勤務風景を動画で紹介しているほか、仕事の内容をより深く知ることができる職種ごとの業務概要や若手職員等へのインタビュー記事、給与制度・待遇や研修制度の案内のほか、採用試験に関する詳しい情報を掲載しています。<やりたいことは秋田県庁にある https://akita-kenshokuin.com>
事業内容 | 秋田県の重要施策の総合企画・地域振興・科学技術・高等教育・国際交流・情報化・統計、観光・物産・交通・文化振興・スポーツ、社会福祉・社会保障・保健衛生、県民生活・青少年育成・男女共同参画・交通安全・環境保全・環境衛生、農業・林業・畜産業・水産業・農地・土地改良、商業・鉱工業・工業立地・地下資源・エネルギー・労働・計量・高圧ガス等保全、道路・河川・都市計画・住宅・建築・港湾・空港などに関する業務 |
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設立 | 1871年 |
従業員数 | 約3,200名(知事部局) |
代表者 | 秋田県知事 佐竹 敬久(さたけ のりひさ) |
事業所 | 秋田県庁、県内(地域振興局等)および県外(東京、大阪、名古屋、福岡)の地方機関等 |
資本金 | ― |
売上高 | ― |
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