サントリー知多蒸溜所株式会社

サントリーグループのグレーンウイスキー・スピリッツ蒸溜所

※現在、「プレエントリー」または「説明会・面接」の申し込みは受け付けていません。

正社員

業種	食品プラント・エンジニアリング
本社	愛知

会社トップ採用情報

私たちはこんな事業をしています

伊勢湾に臨む知多半島にあるサントリーグループの蒸溜所です。
主にとうもろこしを原料とし、サントリーウイスキー「知多」の原酒や「響」「角瓶」などのサントリーウイスキーにブレンドされる「グレーンウイスキー」の生産を行っています。サントリーグループのDNAである『やってみなはれ』の精神で、サントリーのウイスキーづくりを支えています。

当社の魅力はここ!!

事業優位性

サントリーの「グレーンウイスキー」を蒸溜（製造）する会社です

伊勢湾に臨む知多半島にある、知多蒸溜所。モルトウイスキーの山崎蒸溜所や白州蒸溜所とともに、サントリーグループが誇るグレーンウイスキー蒸溜所です。その中でも、世界に類を見ない多彩なグレーンウイスキー原酒のつくり分けを行っており、、独自の高品質な原酒を生み出しています。40年以上の伝統に培われたものづくりと革新の技術に加えて、社員一人ひとりのウイスキーづくりへの思いとグループのDNAである『やってみなはれ』の精神で、サントリーのウイスキーづくりを支えています。

戦略・ビジョン

10年後のウイスキー市場を支える原酒を今、蒸溜する

2015年に発売されたシングルグレーンウイスキー「知多」で知られる知多蒸留所ですが、実は1972年の竣工以来40余年、世界中から高い評価を集める「響」やハイボール人気を支える「角瓶」などに不可欠なグレーンウイスキー原酒をつくり続けてきました。また当社ではサントリーチューハイ「－196℃」「ほろよい」などの原酒（スピリッツ）も生産しています。巷の人気を追い風に、生産量は増え続け、現場は嬉しい悲鳴をあげています。またウイスキーは市場に出るまでに早くて数年、長いもので何十年もかかります。「今日蒸溜したウイスキー原酒が市場に出るころの自分の成長した姿を想像しながら、毎日頑張っています」と社員たちは語ります。

待遇・制度

転勤無し＆充実の家賃補助制度等、充実の福利厚生制度あり！

拠点は愛知県知多市のみとなります。また、福利厚生制度が充実しており、家賃7,000円/月で住める借上社宅の独身寮制度等、従業員にも好評を得ています。

みなさんにはこんな仕事をしていただきます

●生産部
製造設備の運転、点検、工程管理などを担当し、５年後、10年後を見据えたウイスキー原酒の需給計画に基づき、24時間体制で生産を行っています
●工務部
設備保全、工程改善、設備更新、メンテナンスなどを担当し、工事会社様と連携しながら、品質向上・安定品質・安定生産を支えています
●品質管理部
製品の分析・官能検査を通じ、品質保証業務全般を担当し、製品品質の安定化や品質向上を目指して活動しています

会社データ

感染症への対応	・説明会及び一次選考はWEB（ZOOM）で実施予定です。
事業内容	■サントリーウイスキーのグレーンウイスキー原酒、サントリーチューハイの原料酒の蒸溜（生産）を行っています。・グレーンウイスキー原酒製造・アルコール製造（サントリーチューハイ「－196℃」「ほろよい」などの原料酒）・ウイスキー蒸溜で生成される副産物の販売（肥料原料）
設立	1972年
資本金	1億円
従業員数	61名（2022年4月現在）
売上高	売上高：31億円（2021年12月期）
代表者	代表取締役社長　宮島　哲史
事業所	知多蒸溜所（1カ所）
沿革	1972年会社設立 1973年ウイスキー蒸溜開始 1997年副産物リサイクルのためのバイオマスボイラー「サンエナジー」運転開始 2002年省エネ設備（VRC）導入 2008年累計蒸溜量100万キロリットル達成 2015年シングルグレーンウイスキー「知多」発売 2015年経済産業省「省エネ大賞」中部経済産業局長賞受賞 3R（リユース・リデュース・リサイクル）推進協議会会長賞受賞 2017年　年間蒸溜量が創業以来初めて50,000キロリットルを超える 2017年国際的なハードリカー品評会International Spirits Challenge2017で、シングルグレーンウイスキー「知多蒸溜所」（限定発売品）が金賞を受賞 2019年4月　社名を「サントリー知多蒸溜所株式会社」に変更 2020年　International Spirits Challenge2020で、サントリーウイスキー「知多」が金賞受賞 2022年　新たにカフェ式蒸留機の導入・本格稼働
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