高機能ステンレス「二相系ステンレス」にいち早く着目し、業界を先駆けて普及させてきたのが、私たちアークハリマです。現在は「二相系ステンレスといえばアークハリマ」といわれるほど高い認知度を誇り、多彩な金属材料を豊富なノウハウで提案する「金属材料のエキスパート集団」として成長を続けてきました。今後は高機能性材料の提案力と機器装置製作の技術力を強みに、日本のものづくりの進化を足元から支えていきます。
アークハリマは、ステンレスをメインにアルミや伸銅品、チタン、ニッケル基合金といったさまざまな金属材料の卸売から設計・加工、半導体関連装置の製作までを手掛ける「ものづくりを進化させる金属材料のエキスパート集団」です。現在は、グローバルな活躍する大手重工業メーカーから地場産業を支える地元の鉄工所まで、あらゆるものづくりの最前線にサービスを提供。二相系と呼ばれる高機能性ステンレスの販売をいち早くスタートさせ、素材への知識や使用法といったこれまで培ってきた豊富なノウハウをもとに、お客さまの想像の一歩先を行くような「最適な金属材料をご提案」する企業として成長を続けています。
「社員の成長が会社の成長の原動力」という考え方のもと、人材育成に力を入れている当社。そうして日々成長と遂げていく社員たちは、「仕事はやらされるのではなく、自ら挑戦するもの」という考えでイキイキ、ワクワクしながら毎日挑戦しています。また、仕事に対してもそれぞれが自ら計画し、行動と成果に責任をもつという「人財」になっていくことで、自分が思い描く目標や夢を達成しています。そんな良い雰囲気があるからこそ、社員同士のチームワークもバツグンで、一人ではできないことも協力し合って実現に向かっています。どうせ仕事をするなら「おもしろい」と思えることをしてほしい。アークハリマは「おもしろい」を追求する会社です。
商社でありながらメーカーでもある、私たちは、創業50年以上の間で培ってきた金属材料の豊富な実績・ノウハウを元に、素材を熟知し、製品を創り上げる技術力が強みです。お客さまのニーズに応えられる知識と提案力はもちろん、特殊な材料を最適なコストで調達し、材料の特性に合わせて最適かつ高精度な加工体制も、業界を先駆けてきたパイオニアだからこその特徴。そのような背景から当社にしかできない技術が育まれ、世界を代表する半導体製造装置メーカーから高い評価を受けています。これからも私たちはお客さまの最適を提供し、世界の最先端の技術を支えることができるよう、挑戦を続けていきます。
事業内容 | ◆金属材料・部品の製造・販売
◆機器装置の製作・販売 |
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設立 | 1969年8月 |
資本金 | 1,928万円 |
従業員数 | 52名(2023年4月現在) |
売上高 | 356,000万円(2023年3月末時点) |
代表者 | 代表取締役社長 柴田 耕作 |
事業所 | ◆本社
兵庫県姫路市花田町加納原田771-1 TEL:079-252-2234 |
沿革 | 1969年8月 姫路市砥堀に「播磨ステン加工株式会社」設立
1990年3月 事務所・工場を姫路市花田町に新築・移転 1991年8月 「アークハリマ株式会社」に社名変更 1998年1月 本社事務所移設、第2工場建設 1999年11月 基幹情報システム「ATOMS」を構築 2000年8月 自創経営を導入 2003年11月 第3工場を建設 2004年4月 二相系ステンレスを在庫開始 2004年10月 第4工場を建設 2007年7月 第5工場を建設 2007年11月 基幹情報システムをリニューアル 2008年5月 第5工場を増築 2011年1月 ISO9001 認証取得 2011年12月 ISO14001 認証取得 2012年12月 530型帯鋸盤、縦鋸盤、丸鋸盤を増設 2013年4月 6kWレーザー切断機を増設 2015年1月 水プラズマ切断機を更新 2017年3月 430型帯鋸盤、溶接ロボットを増設。基幹情報システム「電脳工場」を構築 2018年4月 創立50周年に向けて、コーポレートロゴを変更 2023年3月 新事務所・製缶工場を竣工・移転 |
ホームページ | https://www.arc1.co.jp/ |
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