業種 |
印刷関連
その他商社/その他専門店・小売/広告/インターネット関連 |
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本社 |
愛知
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「心つながる、笑顔ひろがる。」を理念に、年賀状サービスのパイオニアとして業界をリードしてきました。
根底の想いは変わらず、“想いを彩り、心をつないでいく。”をミッションに掲げ、商品の企画・開発力を活かした新たな挑戦を続けていきます。
フタバ=年賀状と思ってくださる方は多いはず。もちろん、年賀状は当社の主軸事業であり、創業から50年以上に渡り一途に取り組んできた商品です。今後も、業界日本一を目指す方針は変わりません。しかし今、年賀状サービスで培った信頼と実績を活かして、文具・雑貨類という新たな分野でも次の柱をつくろうとしています。ポストカードや通年使えるポチ袋、しおり、一筆箋、ご朱印帳等々、新商品をつくれる環境も整い、準備は万全です。あとは営業の力で広めていくだけ。全国各地の量販店と直接取引ができる流通力、キャラクターライセンス契約における知見を掛け合われば、まだまだ未知数の伸びしろを秘めています。全員で挑戦し続けます!
商品は変われど、「心つながる、笑顔ひろがる。」の理念は変わりません。贈り物にも使える当社の商品は、想いを伝える年賀状の考え方から派生したものばかり。お取引先から「こんなのつくれる?」とお声がけいただくことも多く、人気テーマパークの開園時にはノベルティとしてフレーム切手も手掛けました。近年では箔押しの伝統技術を持つ京都のブランド「ROKKAKU」を事業継承し、フタバのマインドを加えた新商品を次々開発。文具好きだけでなく、インバウンド消費も期待できます。商品力を武器に、雑貨業界にも販路を開拓予定。また新たな試みとして、日本最大級の文具の祭典にも出展。エンドユーザーの声をもとに、さらなる進化を目指します。
新商品は、毎月1~2本のペースで発表しています。若手の感性からヒットが生まれることも。例えば、猫の年賀状。スーパー猫年と言われていた2022年、当時1年目の社員が「猫の年賀状をやってみたい」と発案し、SNSで人気のイラストレーターへ直接交渉。ご本人の告知もあり、注文が殺到しました。その後、企画チームでさらに内容を練り上げ、文具類のグッズも展開。こちらも発売開始から15分で完売し、次のシリーズ発売につながる大成功を収めました。1年目から商談に同行できる機会も豊富にあり、早い段階で知識と経験を蓄えられる環境です。「責任を持たせてもらえる分、成長も早い」と話すのは、3年目の小川。自由度高く提案を楽しめます。
事業内容 | 紙製品の企画・デザインや、キャラクターグッズの開発・展開、フォトブックアプリの開発など
■年賀状サービス 【今年も出そう年賀状はフタバ♪】のCMでおなじみ。年賀状の企画・デザイン・制作から印刷・製造まで一貫して行う国内屈指のメーカーです。全国の郵便局・コンビニエンスストア・量販スーパー・ホームセンターなどを販売取引先として、毎年「心ふれあう年賀状」を提供させていただいています。 ■ROKKAKU 京都で100年以上の歴史をもつペーパーアイテムブランド「ROKKAKU」の箔押し技術を活かした商品展開を行っています。年賀状の他、ノート、一筆箋、しおり、ポストカードなど幅広く制作してます。 ■キャラクターライセンス 人気イラストレーター・人気作家とのコラボレーションで、ポチ袋やカレンダー、マスキングテープ、販促グッズなど様々なアイテムを展開しています。 ■フォトブック 写真整理アプリの運用とオリジナルアルバムの制作。 ■その他 フレーム切手、貼るだけ年賀状テープなど。 ★企画からデザイン案の作成、チラシのレイアウト、製品の生産まで、一から十まで一貫して手掛けているため、様々なシーンでスタッフのアイデアが発揮されています。 |
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設立 | 1972年2月(昭和47年2月) |
資本金 | 3,000万円 |
従業員数 | 49名(社員+通年アルバイト)
約200名(期間パート・アルバイト) |
売上高 | 44億2,458万円(2023年7月期) |
代表者 | 代表取締役 市川隆史 |
事業所 | 【本社】
愛知県名古屋市昭和区白金2-4-10 |
沿革 | 昭和47年2月 | 有限会社双葉ゴム印製作所 設立
昭和52年11月 | 年賀状パック入り商品の発売 昭和55年9月 | 有限会社を株式会社に組織変更、双葉ゴム印株式会社とする 昭和60年10月 | 年賀状名入れ印刷サービスの第1期自動組版システムを構築 昭和61年9月 | 大量処理とともに生産工程管理システムを構築 昭和62年7月 | 社名を現在のフタバ株式会社に変更 平成5年10月 | テレビ、ラジオコマーシャルを開始 平成11年9月 | プロ野球、Jリーグのキャラクターを年賀状デザインに採用 平成12年10月 | ネットでのオンラインオーダーシステムを稼働、受注を開始 平成16年10月 | オンデマンド印刷システム稼動開始 平成18年10月 | ミュージアム「年賀状博物館」をオープン 平成19年8月 | ISO9001:2000認証取得 平成22年11月 | 圧着加工を施した年賀状(めくる年賀状)の販売開 平成23年11月 | 「年賀状でつながろう」をテーマに年賀状コンテスト開始 平成24年2月 | オリジナルキャラクター「パンダのたぷたぷ」を発表 平成24年4月 | 「パンダのたぷたぷ」テレビアニメ放送開始 平成29年9月 | 本社新館落成 令和2年9月 | 代表取締役に市川隆史就任 |
フタバTOPICS | ■「年賀状は年に一度の商売?」
年賀状の売上が最も高いシーズンは10月~1月。しかし同時期の11月からもうすでに来年の年賀状シーズンへ向けて動き始めています。販売店様との打ち合わせや、商品の企画、イラストレーターさんへの発注、デザイン…様々な準備を進め、そして10月から製造が本格スタート。そうなると部署・部門・職種は関係なし!工場で印刷に携わるアルバイトスタッフの管理、数量などの生産管理、出荷の手配、取引先からの問い合わせ対応などを行ないます。 |
■「全国2万か所以上の販売先」
郵便局だけで全国に2万局。さらにコンビニエンスストア・量販スーパー・専門店等でもフタバの年賀状やポチ袋を取り扱っていただいています。場所が変われば利用するお客様も変わる!年齢層や好みに合わせて商品や販促を企画、最適なソリューションで売場づくりのお手伝いをさせていただいています。さらに近年は年賀状以外の各種企画商品を活かすことで、販売取引先が拡大中。新しい展開も見えてきています。 ★年賀状マーケットのポテンシャル 日本国内全体での「お年玉年賀はがき」の当初発行枚数は、なんと20億枚超。とても大きなマーケットだということをご実感いただけると思います。さらに、その年賀状マーケットでトップクラス企業である当社でも、20億枚超の中で占めるシェアは実は多くありません。つまり、大きなマーケットの中でまだ未開拓の部分が数多く残っているということ。さらにビジネスを拡大していけるかは、アイデアや企画、商品次第。これまで長い歴史の中で育んできた小売店との信頼関係や確立された販売網などを、どう活かすかが、今後の腕の見せ所です。 |
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■「思い出を残す、コミュニケーション」
「心つながる、笑顔ひろがる」を理念に置き、様々な取り組みをする中で生まれたのが、システム開発部が手掛ける写真整理とフォトブック印刷・発注が手軽にできるアプリです。デジタルカメラ・スマートフォンの普及によって写真を撮影する機会は圧倒的に増えましたが、それを「形に残す」という点ではどうだろう…例えばお子さんが大きくなった時に「データが消えちゃった!」ということにならないように、フォトブックとして形に残してほしい!そんな思いから生まれました。 お子さんの成長に合わせて、旅行ごとに、家族の思い出として、手軽に写真整理ができ、さらに1冊から印刷できるので贈り物としても好評。現在は量販店とのタイアップとして、ランドセルを購入した方に無料券をお配りさせていただいています。おじいちゃん・おばあちゃんからお孫さんへのプレゼントに贈られることが多いランドセルのお礼として利用していただいています。 |
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■「年賀状以外にも事業を展開しています」
これまで年賀状で培ってきた企画力や販路を活かして、ライセンサーとして様々な商品開発も行っています。現在は300種類以上の商品を手掛け、その内容はポチ袋・カレンダーなど平面のものから、ぬいぐるみ・カプセルトイなどの立体物に至るまでとても幅広いです。特に日本のキャラクターは海外で高い人気を誇り、イベントの販促として活躍することも少なくありません。 |
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【新型コロナウイルス感染症への対応】 | ・予定どおり自社にて説明会を実施します。
・受付にてアルコール消毒液を設置しておりますので、ご自由にご利用ください。 |
会社HP | https://www.futabanenga.com |
年賀状はフタバ | https://futabanenga.jp/ |
採用キーワード | 企画|アイデア|新規事業|新商品|独創性|主体性|発想力|コミュニケーション|提案力|協調性|チームワーク|風通しのよさ|キャリアアップ|ナンバーワン|対人折衝力|課題解決力 |
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