これが私の仕事 |
玄米などの原料調達に関わる仕事や、米穀部門の収支管理 玄米などの支払・請求事務、全農や農協から購入する玄米の実績管理といった原料調達に関わる仕事や、米穀部の収支管理を主に担当しています。年間の精米取扱量が大きいため、1kgあたりたった10円間違えるだけでも収支が大きく変わってきてしまうので、重要なポジションだと実感しています。入社以来ずっと同じ部署に所属していますが、業務内容が多岐にわたるため、いまだに新しいことを学ぶ機会が多く、奥が深い部署だなぁと感じています。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
自分の仕事が直接お客様へ結びついたのを肌で感じることができたとき 2017年にひゃくまん穀がデビューした時に、家庭用精米の製造指示と米袋仕入を担当していました。初めて新品種のデビューに立ち会ったので、想定を大幅に超える注文をいただいて、社内外に迷惑をかけたり、自分自身苦労した点も多々ありました。そんな中、ひゃくまん穀の知名度がどんどん上がっていく様子や、ひゃくまん穀の赤い米袋が並んで真っ赤になっている店頭の風景を見たときに、デスクワークが多い自分の仕事が直接お客様へ結びついたのを肌で感じることができてうれしかったです。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
生まれ育った石川県に貢献できる会社だと思ったから 「生まれ育った石川県に貢献できる仕事に就きたい」と思って就職活動をしていました。
会社説明会で、スーパーなどで販売しているお米だけでなく、学校給食米や、県内のコンビニのおにぎりやお弁当のお米のほとんどが米心石川で精米したものだと聞き、県民の生活にとても身近な存在の会社だと感じました。主食である米を供給することでふるさとに貢献できるのは素敵だなと思ったのと、私自身パンより断然ご飯派だったのもあって、入社を志望しました。 |
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これまでのキャリア |
2010年新卒入社
→入社1年目~:米穀部 米穀業務課(現職・今年で13年目) |