これが私の仕事 |
労働時間管理、人事考課、登用昇格、給与賞与処理など「人」に関する「事」 人事というと採用や研修といった仕事を真っ先にイメージすると思いますが、私が担当している仕事は社員の方々の労働時間管理や給与・賞与の計算処理、また、人事考課の取りまとめなどの業務です。
労働時間管理は社員の方の時間外勤務(残業・休日出勤)について法律、社内規則に違反をしていないかの確認や、長時間労働者への健康診断の受診の働きかけなどを行います。
また、各部署からあがってくる人事考課の結果を取りまとめ、賞与や昇級・昇格に反映させるといった業務を行っています。
どの業務も基本、膨大で細かなデータが必要となる業務であり、間違いの無いことが当たり前の仕事のため、チェックにチェックを重ね日々業務を行っています。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
社内の各種申請システムの開発 社内で使用される各種申請をPC上で申請を行えるようにし、業務効率の向上、用紙削減につながるシステムの開発に携わっています。入社後、システムのイロハのイも分からない状態で、プロジェクトメンバーに入り、経費精算や人事書類などの各種申請の設計のため各種規程の理解、帳票担当者への仕様の聞き取り、システムに間違いがないかのテストなどを行いました。大変ではありましたが、貴重な経験で、ひとつひとつ確実にこなしていくことにより現在、50近くにもなる申請書類が電子帳票として形となっています。
今春にはようやくシステムの本番稼動も控えており、2年以上かけて作り上げてきたシステムが遂に稼動するかと思うと、迫りくる納期への不安はありますが、早く稼動して社員の方々に使ってもらいたいという気持ちになり、とても楽しみです。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
独自の技術と舶用機器のリーディングカンパニー! 自社の商品が目に見えるということが一番仕事をしていると実感できると考え、メーカーに業種を絞って就職活動を行いました。
そのメーカーの中でも技術力がなければ、これから企業は生き残っていくことはできないと考え、独自の技術を持ち、業界No.1のシェアを持っている会社を中心に就職活動を行いました。その中で、地元兵庫県の企業で多くの特許をもち、舶用電子機器のリーディングカンパニーの古野を知り、「地元にこんな企業があるのか!」と迷うことなく応募しました。
上記のような企業の選考を受けた中で、古野への入社の決め手となったのは、選考の段階で話をした社員の方の人柄や、「社員の幸福は会社の発展と共にある」という社員を大事にしている経営理念にも惹かれたことでした。 |
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これまでのキャリア |
2008年に入社し、人事総務部に配属。総務の仕事を経験してから現在の人事職に異動
※取材当時の情報となりますのであらかじめご了承ください。 |