| これが私の仕事 |
開発チームの試験窓口～縁の下の力持ち～
現在自分の所属しているプロジェクトは30個以上のチーム、約600名のメンバからなる大きなもので、試験のためには必要なデータの準備・試験時間の調整・外部からの依頼対応など、1ヶ月以上前から幾つものチームと調整を進める必要があります。
自身のチームに関するこれらの調整を一手に引き受け、時には自身で対応を行いながら試験を裏で支えるのが今の仕事です。
開発チームの時のように自分の携わった結果が何らかの形として残る事は無いですが、多くの人と関わる機会が増え、良い経験が出来ていると思います。 |
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だからこの仕事が好き！
一番うれしかったことにまつわるエピソード |
大規模なサービスを自分の手で作り上げるやりがい
かねてから大規模な通信サービスには非常に興味を持っており、システムの隅々を知る事が出来ると共に、自身がその一端を担える事にやりがいを感じています。
初めて現場に配属され渡された資料を読んだ時は、自分のチームがシステムの中でどういった部分の機能を果たしているかを理解するだけでも精一杯でしたが、日毎に少しずつシステム全体を意識して仕事が出来るようになりました。
自分が今やろうとしている事が単にレンガを積む事なのか、教会を建てる事なのか。
ゴールの見据え方の違いによって、取り組む姿勢も全く変わってきます。 |
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| ズバリ！私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
月並みかも知れませんが、最後の決め手はやはり「人」
上記の通り元々通信関係の業務を志望しており、当時関心のあったNGNと言うキーワードから見つけた会社の一つが当社でした。また安定志向のあった自分にとって、NTTデータグループと言うブランド力は非常に心強い物でした。
しかし、一番の決め手はやはり人に対する印象が大きかったと思います。
最終面談の時にお会いした役員の方の雰囲気が良く、また内々定を頂いた後には若手社員の方と一対一でお話しする機会があり、それぞれの場で疑問や不安を解消した上で、入社の意思を固める事が出来ました。
2年目には自分が内々定の出た学生の方と話をする立場となったのですが、人事の方を通じて「面談で多くの話ができ、安心して内々定を受諾できました」と話を伺った時は、1年前の恩返しが出来た気分になりました。 |
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| これまでのキャリア |
→第一事業部に配属
・製造～試験(約1年半)
→別部署へ異動
・試験統制(約2年)
→元の部署へ異動
・設計、製造(約1年)
→テレコム・放送開発部へ異動
・設計～試験(約1年)
・お客様支援(現職) |
