こんにちは!
日本コンベヤ(株)採用担当です。
今回は先輩社員にインタビュー!
パーキング営業部
ソリューション西日本 課長雪本 靖宏課長にインタビューしました
入社のきっかけは?
実家が建築会社を営んでおり、大学は機械工学科。
「建築×機械」に関連する仕事を探していたところ、大学の就職センターでコンベヤ・立体駐車装置メーカーである日本コンベヤの求人を見つけ、「ここだ!」とピンときました。
また、外側からは見えないものの高度な技術を必要とし、街の豊かさに寄与できる「立体駐車装置」に、商材としてのおもしろさも感じました。
現在のお仕事の内容は?
立体駐車装置メンテナンスの部署に所属し、納入した装置をご利用者様に安心して使用していただけるよう、保守点検を行うのはもちろん、それに伴う部品の交換や予防保全を提案するなど、安定稼働に向けた様々な業務を担っています。
ビルのオーナーや管理会社、マンション管理組合が主なお客様で、多くは長いお付き合いとなるため、信頼関係の構築が非常に大切です。
お仕事のやりがいは?
メンテナンスは基本的に装置の維持が目的であり、ドラマティックな出来事が起きる現場ではありません。しかし駐車装置は、時代の変化によって在り方が変わるもの。
ときには大きな車も入れられるようお客様に装置の改造を提案したり、運営管理会社との連携によって契約者を募集したりすることもあります。自分の提案によって、お客様の収益を増やすことに寄与できたときはとてもやりがいを感じます。
社内の雰囲気は?
仕事量が多く、トラブル対応も求められるため、チームとしての結束力が強い部署。所属する人の年齢層、経験年数は様々ですが、気兼ねなく相談ができる良い雰囲気になっています。入社当初、先輩から言われた「命までとられへんから!」という言葉は、少々乱暴ではあるものの、新人の私を勇気づけるのに十分でした。今でも何か挑戦するときに思い出す言葉です。
日本コンベヤの魅力は?
「世の中の人のためになる装置」を造っているところ、そして事業に広がりがあるところが魅力。コンベヤも立体駐車装置も「物を運ぶ」機械ですが、この仕事はこれからもなくなることはありませんし、新たな技術が確立されれば、運ぶ物の幅もどんどん広がっていくでしょう。つまり可能性は無限大。個人的には日本コンベヤを「未来を運ぶ会社」だと思っています。
最後にメッセージを!
最初から業界や企業を狭めてしまうのはもったいないと思います。
できる限りいろいろな会社を見てから選んだほうが、納得してその道を踏み出せるはず。結果的に、「ここではない」と思ったとしても、それはそれで大切な気づきです。就職活動・転職活動は多種多様な企業を見るチャンス。そのチャンスをフルに活かし、「ここだ」と自信を持って言える会社と出会ってください。