これが私の仕事 |
●実践で学び、責任を果たしていく 入社1年目の今は都内で賃貸マンション建設の仕事を担当しています。具体的な業務としては、建設現場の朝礼および打ち合わせの進行、資材などの搬入の手配とチェック、そして日々の進捗度合いを日報として記録する仕事をしています。
施主様に現場の様子を確認して頂くための写真撮影も大切な業務であり、どのようなポイントを押さえた撮影をすれば施工管理の記録写真として適正なものになるのかを先輩に教えて頂きながら学んでいます。
こうした営みの一つ一つを通じて、施工管理という仕事の基礎を実践的に習得し、任せて頂いた仕事を責任を持ってやり遂げている毎日です。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
●人のチカラが集まって大きな事を成し遂げる 同じことの繰り返しがひとつもない。いつも新鮮な気持ちで業務に取り組めるのがこの仕事の良さだと思います。
また、たった数時間、たった数日で大きく状況が変化していくのも建設現場の醍醐味です。たとえば建物の基礎をつくるために土を掘削する根切工事ひとつを見ても、マンションを立てるような建物に必要な基礎が短期間でできる様子は圧巻で「人のチカラが集まるとここまで大きな事を成し遂げられるのか」という感動を覚えます。
私は入社してすぐに配属された現場が完成間近の物件で、足場を解体し、建物を覆っているシートが取り外される瞬間を目の当たりにしました。その時、所長や先輩たちが浮かべていた感無量の表情が忘れられません。私もこの完成の喜びを味わうために全力を尽くしていきます。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
●就職活動をする中で知った施工管理の仕事 大学は文系だったので最初は営業職を考えていましたが、就職活動をするうちに施工管理という仕事を知り、そのスケールとやりがいの大きさに魅力を感じるようになりました。
住協建設は文系の私でも受け入れて成長させてくださる企業だと感じて入社を決めました。今はその期待通りの環境で働いており、資格の取得支援も十分にして頂いています。
社風は風通しが良く「最近どうだ」「悩みはないか」「何でも相談してこいよ」と先輩や上司や役員の方々が気軽に声をかけてくださり、悩みを抱え込まないでやっていけます。また若手同士の交流も活発で、それぞれの現場の様子を教えあって、互いに研鑽しモチベーションを高めていけます。
どんな時でも先が真っ暗になるようなこともなければ、立ち止まってしまうこともない。常に前向きに成長していけます。 |
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これまでのキャリア |
入社1年目。
実務で責任を果たしながら施工管理の基礎を学んでいる。 |