これが私の仕事 |
道路や橋など公共インフラ整備の受注に伴う営業・事務の仕事 建設コンサルタントの営業は国や県、市区町村など官公庁が発注・公示している業務を受注する(自社の仕事にする)ための、準備(資料の作成・提出)や積算・入札(金額の算出・提示)をしています。
提出書類は自社の業務実績や担当技術者の情報を記入します。機密情報の取り扱いには十分注意をし、ミスや漏れのないよう書類作りしています。受注に繋がるため責任のある仕事していると感じています。
積算は営業の要となる業務です。発注された業務を自社で行う場合の金額を算出する仕事ですが、どれだけ100点満点の資料を提出しても積算が合っていなければ業務を受注することはできません。自治体によって難易度が異なりますが、積算の答え合わせで金額ドンピシャの算出が出来ていたと分かるととても嬉しいです。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
参加書類提出、積算、金額決め、落札決定までを任せてもらえたとき 業務が発注・公示されてから受注をするまでに各官公庁に合わせた資料作りが必要となります。100個資料作っても、実際に自社仕事に結びつくのはそのうちの2、3個程度です。しかしながら
その2、3個でも業務に結びついたときは達成感があります。
私の仕事は発注業務を探し、参加することから受注を行うまでの会社の数字をつくる大事な部分の仕事をしています。
やった分だけ報われるという仕事ではないですが、たくさんの仕事に参加することが出来れば、その分受注に繋がる数も増えると思い取り組んでいます。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
私の価値観を尊重してくれる会社! 面接のときにどんなことでも素直に話した結果、それを面白いと思ってもらえたことが決め手になりますした。
自分自身の意見をはっきり伝えるタイプのため、上司にもズバッと意見を物申すときもあります。それでも上司は怒ることなくまずは話を最後まで聞いてくれます。最終的には上司の意向に沿うこともありますが自身の想いを受け止めてくれる姿勢に感謝しています。
自分の仕事は責任をもってやろう!というスタンスの上司なため、任された仕事は責任を持って取り組んでいます。
改めて考えると職場に対して持っている自分の価値観に合っていたと感じています。 |
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これまでのキャリア |
福井県立大学を卒業し、食品メーカーの営業職として就職。その後転職し、今の仕事に従事しています。 |