これが私の仕事 |
Javaを動かすための実行基盤の開発 Javaのアプリケーションを動かすための実行基盤(ミドルウェア)となるJavaVMの開発を行っています。クリティカルな業務で必要とされる高い品質と性能を実現するため、オリジナルのJavaVMに様々な独自機能の追加(エンハンス)をする業務を担当しているので、機能設計から実装(プログラミング)、テストまで一通りの知識を身につけることができます。
現在は、開発チームのサブリーダを担当しています。スケジュールを管理するツールを使ったり、ミーティングを頻繁に行うなど、トラブルや作業の進捗状況を把握し、作業遅延が起きないようリーダや他チームのメンバと意識あわせを行い、積極的にコミュニケーションを取るよう心がけています。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
問題解決につながったときの喜び 開発した製品は、品質を検査する専門の部署で検査されます。
その検査で問題が発覚し、その原因究明を任されることがありました。
問題となる現象は、起きたり、起きなかったり、と原因の特定が難しく解決は困難に思いました。
しかし、根気強く様々な方法でアプローチすることで、なんとか解決の糸口を見つけることができ、無事納期を守ることができました。簡単な問題を解決することはよくありますが、この経験から、難解な問題を解決するためのキッカケを探り見つけることも楽しく感じるようになりました。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
面接官の人柄と卒業生のアンケート 採用面接時に、面接官の方が私の意見を真摯に聞いてくださり、「これからのIT業界」や「当社の方針」をわかりやすく教えてくださいました。
また、私が通っていた大学には卒業生の資料が閲覧でき、当社に勤めている先輩が「風通しの良い職場である」と回答しており、選考で感じた印象と同じだったので、決めました。 |
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これまでのキャリア |
1年目~現在まで、ミドルウェア(通信基盤・JavaVM)の開発を担当。短期で某銀行の行員向けWebアプリケーション開発も担当。 |