私たちは全国に68店舗の『釣りのポイント』を展開をしております。
小売業がメインではありますが、その他にも通販や卸売(国内・海外)、
製造も手掛けており、北九州市ではスポーツジムも経営しております。
当社が最も大切にしているのは、
お客様の喜びを自らの喜びと感じる「おもてなしの心」。
お客様の期待に応え、超えられる
「世界一のサービスを提供できる釣具店」をめざしています。
国内67カ所に拠点を持ち、業界に先駆けた取り組みを次々と成功させてきた当社。トレンドの動向や在庫状況がリアルタイムで把握できるPOSシステムの導入、物流センターの成立など、積極的な設備投資を行い、成長を続けてきました。次の目標は、全世界で「釣り具屋ビジネス」を展開すること!日本の釣り具のクオリティは、間違いなく世界トップクラスです。その魅力を世界に向けて発信するのが、私たちの役割です!卸販売の事業においても、オンラインの受発注システムをスタート。海外に向けてアプローチできる環境は、整っています!
ゲームやパソコンの普及に伴い、バーチャルな娯楽が増え続けている現在。だからこそ、自らの体と心で体験する「リアルな娯楽」を提供するのが、私たちの使命だと考えています。波の音、潮風のにおい、空の色…釣りを通じて、自然の素晴らしさを感じてほしい。折しも、世はアウトドアブームです。この機に新しい釣りのムーブメントを起こそう!と、多くの新しいチャレンジを始めています。老若男女に愛され、また海外のお客様にも更に娯楽として浸透していただけるように、これからもたくさんの仕掛けを考え、実施していきます。そんな当社ですので、新しい発想や提案ができる学生さんは大歓迎です!
当社の自慢はなんといっても「人」を大切にする社風。アットホームな会社で、人間関係も抜群です。社員数1000名超えの大所帯となった今でも、この家族的な風土は健在。店長自らカレーパーティやそうめん流しを企画してスタッフをもてなすなど、各店舗の仲間意識も強いです。性別や社歴による隔たりは一切なし!出産・育児休暇も整い、復帰後の働き方についても総務部が徹底サポートします。労働法などの法律を熟知したスタッフが、家庭と仕事が両立できるように取り計らってくれるので安心。さらに、異動や昇進を自己申告できる「自己昇進制度」や、大型研修センターなど、社員の成長を応援する制度が整っています。
事業内容 | ◆釣具の小売、通販、卸売、製造
◆スポーツジムの経営 【小売事業】釣具のポイントとして全国で68店舗展開 【通販事業】自社通販サイト、楽天・PayPayモール等でのネット販売 【卸事業】海外、日本全国の釣具小売店への卸販売 【製造事業】自社ブランド商品の企画・製造及び子会社釣研による製造・販売 【スポーツジム経営】北九州市八幡東区にてスポーツジムを経営 |
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社風 | 明るい雰囲気の元気溢れる、サービス精神が旺盛な会社です。
私たちはお客様に『笑顔と元気をお届けする』をモットーにしております。 お客様にお届けするにはまず、スタッフ同士のチームワークが大切だと考えます。 お客様、仲間の社員の喜ぶ姿に幸せを感じる、そんな社員がたくさん在籍しています! 今日まで多くの新規オープンや大型の釣りイベントなどを行ってきましたが、全社員が力を合わせ、強い団結力で取り組んだ結果、たくさんの成功を収めることができました。会社で決めた行事やイベントを取り組む際の社員の団結力は、凄まじい相乗効果を発揮します。 団結力でミラクルを起こす!!そんな会社がタカミヤです。 |
事業部 | ■小売事業
関東~九州にかけて「ポイント」を68箇所に展開。 アウトドアレジャーの情報発信基地としてフィッシングのみならず、 家族そろって楽しめる健康的なレジャーを提案しています。 2022年11月に顔認証システムを利用した無人店舗1号店を長崎にオープン。 現在は長崎、福岡、広島、鳥取に合計5店舗を展開。 ■通販事業 2000年よりスタートした『釣具のポイント i-shop』では、お客様のニーズに先駆けて 実際のポイントの店舗と同じクオリティのショッピングを可能とするサービスを提供しています。 2022年3月に自社通販サイトをオープンさせ、リアル店舗との相互連携も可能に。 ■商品事業 お客様の声、社員の意見、そしてプロの目が一体となって はじめて市場に出されるタカミヤオリジナルブランド。 商品全体の3割を占めるまでに成長しています。 ■物流・卸事業 業界に先駆け、1996年に先進機能を備えた物流ステーションを設立。 全国の小売店向けにオリジナルブランド商品を含む卸ルートを確立。 海外のアウトドアショップとも独自のネットワークを拡充しています。 ■スポーツ事業 タカミヤが考える新しい「地域貢献」の形として フィットネスクラブ「さわらびF&Cクラブ」1号店をオープン。 健康はもちろん、「地域密着のコミュニティ」としての役割を果たしています。 ■社会貢献事業 地域社会貢献活動の一環として月1~2回、全社員による清掃活動を実施しています。 また、弊社では、公益財団法人の日本釣振興会やタカミヤ・マリバー環境保護財団、北九州市などの行政と連携した海辺や河川の清掃、稚魚放流事業を長年に亘って取り組み、釣りが自然や社会に溶け込む為の努力を継続して行っています。 |
創業 | 1949年10月14日 |
設立 | 1963年1月16日 |
資本金 | 9000万円 |
従業員数 | 1,004名(2024年4月現在) |
売上高 | 275億円(2024年1月) |
代表者 | 代表取締役会長 高宮俊諦
代表取締役社長 上田桂嗣 |
事業所 | 本社/北九州市
直営店舗/全国68店舗 |
関連会社 | 帆柱興産株式会社
(資本金/9500万円 設立/1985年5月) 株式会社 釣研 (資本金/5000万円) |
創業時からの想い | 当社の始まりは、小倉の小さな釣り具屋さん。
ある日、小倉の橋で釣り糸を垂らしている人の姿を見た創業社長が 「これから、人々の生活にはレジャーが必要だ!」とひらめき、 一念発起して立ち上げたのが始まりです。 当時の日本では誰もが羨むような大企業に勤めていた創業社長の 大胆な決断に、周囲の誰もが驚いたといいます。 当社の理念は、この創業当時から何も変わっていません。 生活にレジャーを提案すること。 お客様に、自然を通じて夢をお届けすること。 この想いを貫き、今後も国内外で事業を拡大していきます。 |
タカミヤの歴史 | 1949年 10月 福岡県小倉市(現北九州市)に1.5坪の釣具店を開業
※この頃は、卸問屋から商品を仕入れて販売する小売業のみを行っていました。 1952年 6月 福岡県八幡市(現北九州市)中央町に進出。卸を併せて開業 ※実は当社は、全国に先駆けて「ルートセールス」という ビジネスモデルを確立したパイオニア! 小売店店頭に直接商品を届ける、という営業スタイルは当時珍しく、 この年、当社が新たに確立した商法です。 また、自転車よりオートバイ、自動車を使った配送も、 当社が業界に先駆けて行ったものでした。 1963年 1月 株式会社高宮諦商店を設立 1966年 4月 福岡県北九州市八幡東区に本社ビルを建設 1968年 3月 ダイエー小倉店(北九州市)に出店 ※当時、飛ぶ鳥を落とす勢いで拡大し続けていたダイエーへの出店は とてもセンセーショナルなニュースとして業界に受け止められました。 競合店からの圧力や批判も浴びましたが、 「多くの人にレジャーの楽しさを伝えたい」という一心で店舗を成長させ、 小売が総売上の75%を占めるまでになりました。 1974年 4月 ポイント八幡店(1号店・北九州市)を開店 ※ダイエーでの売上も好調でしたが、よりお客様のニーズに沿った サービスを展開するため、テナントからの撤退を決意。 「直営店舗での小売」をスタートさせます。 これにより、鮮度のよい餌の販売や、 釣り人の時間に合わせた朝から開店が可能になりました。 1975年 7月 テレビ西日本本社跡を購入。本社を移転 1976年 12月 東京支社を開設 1992年 3月 社名を株式会社タカミヤに変更 ※創業以来、事業の節目節目で、業界中が驚く英断を下してきた当社。 ついに全国展開への足がかりを確立し、現在の事業形態を確立しました。 1993年 11月 タカミヤ・マリバー環境保護財団を設立 1994年 3月 韓国タカミヤを設立 9月 阿蘇ガイアランドを開設 ※ついに海外進出! 今後も「世界の釣り具屋ビジネス」を展開すべく、躍進していきます。 1996年 6月 タカミヤ物流センターを落成 2001年 7月 会員組織 P'SCLUBが発足 2003年 1月 本社を物流センターへ移転 2005年 3月 スポーツ事業としてさわらびF&Cクラブ開業 中国上海に事務所開設 2005年 4月 人財研修センター「飛翔倶楽部」開設 2005年 8月 NISシステム全社導入 2006年 4月 環境ミュージアム指定管理者受託 2008年 3月 会社及びポイントのロゴマークを一新 12月 世界最大級のショップ「メガフィールドポイント八幡本店」オープン 2013年 8月 第2物流倉庫の建設 2014年 4月 第3次 ICT改革 2016年 2月 高宮俊諦 代表取締役会長就任 上田桂嗣 代表取締役社長就任 2019年 3月 第三物流倉庫完成~ロボットで稼動する次世代自動倉庫の投入 2022年 3月 自社通販サイトオープン 11月 顔認証入店システムの無人店舗1号店を長崎市内でオープン |
社員のキャリアアップを応援する「自己昇進制度」 | 「人財」を大切にするのが、当社の社風。
「この事業にチャレンジしたい」 「この部署で働いてみたい」といった社員の意欲や向上心を きちんと反映できる制度が整っています。 人事スタッフは定期的に社員に問いかけ、キャリアアップの意向を確認。 また、経営陣との距離も近く、社長に直接、意見が言える「年末レポート」や、 異動や昇進を自分で願い出ることができる「自己昇進制度」もあります。 誰に遠慮することもありません。 チャレンジしたい仕事や、手がけてみたいアイデアがあれば、 いつでも自己昇進制度の用紙を提出し、チャンスをつかんでください。 |
世界の動きを肌で感じる大型研修センターの新設 | 2008年12月に、最新の研修設備を備えた大型研修センターを完成させました。
新人社員研修に力を入れることはもちろん、 ユニバーサルな視点を持った人財を育成するために多様なプログラムを行っています。 こうした世界に通用する人財育成に加え、 環境保全などへのボランティア活動・子育て支援制度などにも力を入れています。 このような取り組みを通じて、「タカミヤイズム」を育てていきたいと考えています。 当社の採用基準はあくまでも人物本位。 チャレンジ精神旺盛な皆さんの応募をお待ちしています! |
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