これが私の仕事 |
医療電子機器の機構設計開発 主な業務内容は医療電子機器の機構設計です。
企画された製品の仕様を実現するために、まずはCADによる3Dモデル、2D図面の作成、強度計算や材料を検討、パーツ1個1個から組立品まで設計を行います。
設計した部品の試作を行い、組立、性能評価を実施することで、問題点の洗い出しや修正を行います。
最終的には量産に向けた製品の改良、コストダウン等を検討し、製品化を目指していきます。
その他、医療現場のニーズや知識を深めるために、学術集会や講演会にも積極的に参加し、
ものづくりに関する技術力を高めるためにも、展示会への参加、協力工場の見学・打合せを行い、
世の中の最新技術の情報収集も頻繁に行っております。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
ものづくりの楽しさを味わえると共に、社会貢献度の高い仕事ができます! 自分のアイデアを部品やユニットとして具現化し、それが製品として社会に貢献出来ることが、この仕事の一番の魅力です。
製品の設計段階にて技術的な課題にぶつかった際には、どのようにすれば解決出来るか、試作品に張り付いて試行錯誤しました。苦労の末に解決の糸口が見つかり、それを踏まえた新たな試作品で課題をクリア出来たときには、非常にやりがいを感じました。
また、自分の携わった製品を展示会にて初めて公開した際、沢山の方から高評価を得られたことは大変嬉しかったのと共に、今後世の中で使用されることを考えると、『人々の健康や、命に関わる仕事をしている』という責任感や、社会貢献度の高い仕事をしているという実感を得られました。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
世の中に無い医療電子機器を一から開発できる! 人々の健康を支え、生活を豊かにするものづくりがしたいという思いがあり、医療機器メーカーにフォーカスを当てて就職活動を始めました。企業説明会にて、『世の中に無い新たな医療電子機器を仕様検討から製造まで一気通貫で行う』会社であることを知り、自分のやりたいこととマッチしていたことが一番の理由です。また、自分が生まれ育った山梨で働くことができるというのもポイントの1つでした。
入社してから感じたこととしては、若手社員が活躍できる機会が多いということ、困り事があれば相談出来る先輩社員も沢山いることから、風通しの良い職場だと感じました。さらに、有給休暇も取得しやすいため、自分のペースでON/OFFをしっかり切り替えられるのも良い点だと思います。 |
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これまでのキャリア |
2017年4月/新卒入社 治療器の機構設計開発担当 |