これが私の仕事 |
安心・安全な牛肉につながるデータ入力 私は総務・6次化部門に所属しています。
主な業務は牛の治療の入力など肉牛の育成に関わるデータ入力、事務所にきてくださったお客様への対応や電話応対といった事務のお仕事のほか、敷地内に併設されているカフェレストランの業務を行うこともあります。
事務という仕事柄、牧場スタッフの方が行っているような肉牛の育成の過程に直接関わることはあまりないのですが、データ入力という作業を通して現場の方々の仕事のサポートに携わることができたり、カフェの業務の際には大野ファームの牛肉を食べていただいたお客様の声を直接聞くことができたりと、現場とはまた違ったやりがいを感じることのできる仕事です。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
お客様の声を直接聞くことが出来る場所 カフェレストランの業務の際、来ていただいたお客様から「美味しかった」「また来たい」といったような言葉をいただくことがあります。
仕事へのモチベーションにも繋がりますし、何より大野ファームの牛肉をお客様に「美味しい」と言って食べて頂けているという喜びも感じられます。
直接お客様の声を聞くことができる場があるというのは食品に関わる仕事をするうえで大切なことで、今後より一層お客様に満足していただけるようなサービスを提供していくために欠かせないものであると思います。
日頃行っているデータ入力などの作業も、安心・安全な牛肉をお客様に提供するための一つの過程であると思うので、そういった面からも自分の行っている仕事の大切さを感じることができます。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
十勝の農業を支える大規模農場 私は元々地元である十勝に関わる仕事に携わりたいと考えており、その中でも農業は十勝を支える大切な分野でもあることから、大規模な農場を持ち6次化産業などの幅広い分野を手掛ける大野ファームに魅力を感じ入社を決めました。
入社当初、農業や肉牛の育成に関わる専門的な知識を持ち合わせていなかったため、自分に仕事が務まるか不安に感じていました。
ですが、会社の中で現場での研修や勉強会などの機会が設けられており、研修では現場での実践的な知識を、勉強会では牛の飼料や薬についてといった専門的な知識を学ぶことができるので、仕事をしながら牛への理解を深めていくことが出来ました。 |
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これまでのキャリア |
2021年3月 帯広大谷短期大学卒業後、大野ファームに入社。
6次化部門に所属。 |