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こんにちは！
Ｋ＆Ｇの採用担当です(*・∀・)
今回は【 業界研究 】をテーマに
「エンジニアの仕事」についてブログを書いていきたいと思います。
ぜひ読んでいってください！
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IT業界と聞くと、皆さんどんな仕事しているか思い浮かぶでしょうか？
ここではよくあるウォーターフォールモデルを例に、
工程ごとの仕事を紹介していきましょう。
■要件定義
ユーザ企業は様々な要望が抱えつつも、
どうすればより良いシステムが作れるかが分かりません。
そこでエンジニアがユーザ企業の要望を聞き出し
機能や性能など、システム開発するうえで必要な情報を整理します。
■基本設計・詳細設計
要望をどのように実現するかをまとめる工程になります。
基本設計は、要望に対する基本的な方針や構成などを決めます。
（例：画面や機能など）
詳細設計では、基本方針からさらにブライクダウンし、細かな実装方法を決めます。
（どのようなプログラム構成とするのか等）
■製造
設計工程でどのようなプログラムを作るか、などが決まれば
後は決まった内容に沿って必要なプログラムを作成します。
■単体テスト・結合テスト・システムテスト
作ったプログラムが正しく動作するのかを検証します。
プログラム単体⇒プログラム全体⇒システム全体のテストなど
工程が進んでいくごとに、テスト範囲が大きくなっていきます。
■受入テスト
出来上がったシステムが、ユーザの要望通りとなっているかを
ユーザ企業自身にテストをしてもらいます。
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いかがだったでしょうか。
こうしてみると、
色々な工程を経てシステムというものは作られていることが分かりますでしょうか。
IT企業では、どこかの工程に特化して業務を行っている会社もあれば
複数の工程を得意としている会社もあります。
弊社の場合は、後者のタイプの会社です！
上流工程の業務から、下流工程の業務まで幅広く携わっています。
IT業界の業務を色々やってみたい方がいらっしゃいましたら
是非、一度弊社の説明会にご参加ください。
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