業種 |
自動車
機械/化学/コンピュータ・通信機器・OA機器/家電・AV機器 |
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本社 |
富山
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残り採用予定数 |
5名(更新日:2024/08/09)
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「プラスチックエンジニアリングカンパニー」として、
自動車部品、工業用電機機器や情報通信機器、家庭用電化製品、
住宅設備、介護用品などの合成樹脂成形品の製造、販売、金型設計・製造を行っています。
製品はすべて微細精度と安定した品質を誇り、自社設計による金型精度の高さを実証。
世界市場に向けて生産・販売拠点を展開し、世界中のあらゆる分野で当社の製品が活用されています。
当社は、1940年にプラスチック工業部品メーカーとして創業し、合成樹脂成形品の製造・販売およびその金型の設計・製造などを行っています。「必要な技術を必要なところへ」をモットーに、ビジネスに国境はないとの考えのもと、「中国で生産する金型の設計を富山県で行う」「イギリスで開発されたプラスチックの表面技術(高光沢技術)を日本へ導入する」など、国内外問わずお客様のご要望にお応えしています。テクニカルセンターを中心とした全世界金型調達ネットワークを駆使し、コスト・納期の面で、効率の良い企画・設計・生産・納品方式を提案。金型製作においては技術指導も行うなど、世界の金型製作をリードしています。
私たちはグローバル競争に打ち勝つため、世界最適地生産条件の実現、世界標準で最短の開発リードタイムの実現、そして世界で競争できる価格と機能性のモジュール化の実現を目指しています。「プラスチックエンジニアリングカンパニー」として新たな時代に挑戦するとともに、世界市場に向けて欧州、アジア及び北米に生産・販売拠点を展開してきました。製品設計・金型製作・成形・塗装・組立から省力化機器の製作まで一貫した生産体制を構築、磨き上げた技術力とノウハウを最大限に利用し、プラスチックの利点を極限まで引き出した製品や部品に実現させます。部署の垣根を越えて、社員一丸となって挑戦し続けてまいります。
当社では、お客様の要望に対してよりきめ細かな対応をするため、新製品の企画・構想段階から関わります。お客様と共同で3次元CADを駆使し、美しく機能的なデザインを創造。そして、お客様の多様なニーズに対応し、高精度の製品を短期間で生産するため、設計・開発部門には最先端のコンピュータシミュレーションソフトを導入しています。更に社内独自で蓄積した2500件以上のCAEの解析事例と、樹脂データの収集により培った高精度なCAE解析で、正確で詳しいシミュレーションを繰り返し金型試作の回数や時間を削減。コストの低減や納期短縮を実現し、様々なVA・VE提案(付加価値を向上させるための分析手法)を提供しています。
事業内容 | 『プロフェッショナル ソリューション プロバイダー』
熱硬化性樹脂射出成形メーカーとして1940年に設立され、薬の蓋から始まり熱可塑樹脂を始め、組み立て、特殊成形と技術革新を続けてきました。又、なるべくお客様に近い所での生産を心掛け日本国内にとどまらず、グローバル化にもいち早く取り組んできました。 結果、金型部門におきましてもグローバルに展開し、各生産拠点にタイムリーに金型を供給しています。 1.合成樹脂成形品の製造並びに販売 2.機械、電子部品の製造並びに組立加工 3.合成樹脂成形用金型の設計、製造並びに販売 4.工業製品用のデザイン、設計、試作並びに販売 5.工業用ロボット、各種機械器具の自動制御装置の設計、製造並びに販売 6.前各号に附帯関連する一切の事業 |
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設立 | 昭和19年9月18日 |
資本金 | 40億889万円 |
従業員数 | 単体:711人
連結:2,785人(2023年5月31日) ※従業員の1/4が女性です。当社は男性のイメージが強いのですが、設計や製造など近年女性が活躍しています。 |
売上高 | 単体:26,033百万円
連結:81,113百万円 (2022年6月~2023年5月) |
代表者 | 代表取締役社長 黒田 健宗 |
事業所 | 【国内事業所】
本社・テクニカルセンター/富山 営業所/東京 分室/栃木・刈谷・大阪・浜松 工場/富山・群馬・熊谷・静岡・滋賀・大分 【海外事業所】 イギリス・チェコ・シンガポール・マレーシア・タイ・中国・インドネシア・インド・アメリカ・メキシコ・フィリピン |
沿革 | 【昭和】
15年/有限会社寳化學工業所を設立 19年/株式会社三光化学工業所を設立 23年/商号を三光合成樹脂工業株式会社に変更 36年/埼玉県北足立郡に吹上工場を新設 43年/関西地区の製造拠点として、子会社大阪三光合成樹脂工業株式会社を設立 48年/群馬県に群馬工場を新設 49年/関東地区の製造拠点として、子会社東京三光合成樹脂工業株式会社を設立 53年/関東地区の販売拠点として、東京営業所を新設 54年/東海地区の製造拠点として、子会社名古屋三光合成樹脂工業株式会社を設立 56年/金型製作を目的として、子会社三光精機株式会社を設立 62年/シンガポールに子会社SANKO GOSEI TECHNOLOGY(SINGAPORE) PTE.LTD.を設立 英国ランカシャー地区に子会社SANKO GOSEI UK LTD.を設立 63年/米国ノースカロライナ州に子会社RICH MOUNT INC.を設立 【平成】 2年/商号を三光合成株式会社に変更 3年/富山県に富山工場を新設 子会社三光精機株式会社と三光エンジニアリング株式会社を吸収合併し、 三光合成株式会社技術本部とする富山営業所・吹上営業所・静岡営業所・滋賀営業所を開設 6年/タイに関連会社SANKO GOSEI TECHNOLOGY(THAILAND) LTD.を設立 7年/オランダ王国に子会社SANKO NEDERLAND B.V.を設立 8年/タイに子会社SANKO TOCHEMI MANUFACTURING(THAILAND) LTD.を設立 12年/タイにSANKO TOCHEMI MANUFACTURING(THAILAND) LTD.の生産工場を新設 15年/英国に子会社SET EUROPE LTD.を設立 インドネシアに子会社PT.SANKO GOSEI TECHNOLOGY INDONESHIAを設立 中国天津市に子会社天津三華塑膠有限公司TIANJIN SANKO GOSEI LTD.を設立 16年/ジャスダック証券取引所に株式を上場 17年/中国上海市に子会社燦華合成科技貿易(上海)有限公司SHANGHAI SANKO GOSEI TECHNOLOGY LTD.を設立 マレーシアに関連会社PERMINTEX SANKO TECHNOLOGIES SDN BERHADを設立 中国広州市に子会社三華合成(広州)塑膠有限公司SANKO GOSEI ENGINEERING(GUANGZHOU) CO.LTDを設立 18年/マレーシアに関連会社PST MOULD SDN BERHADを設立 23年/インド子会社SANKO GOSEI TECHNOLOGY INDIA PVT LTD.を設立 24年/メキシコ子会社SANKO GOEI MEXICO S.A.deC.V.を設立 24年/アメリカ子会社SANKO GOSEI TECHNOLOGIES USA,INCを設立 25年/フィリピンに子会社SANKO GOSEI PHLIPPINES,INCを設立 STT(SAITC)バンコク設計事務所開設 27年/マレーシアにSANKO GOSEI TECHNOLOGY(SINGAPORE) PTE. LTD.の子会社 SANKO GOSEI TECHNOLOGY(MALAYSIA) SDN.BHDを設立 株式会社積水工機製作所の普通株式を公開買付けにより持分法適用会社から子会社化 米国子会社SANKO GOSEI TECHNOLOGIES USA, INC.が、米国成形会社Bhar Inc.の事業を譲り受け インド関連会社 SANKO SEKISUI JRG TOOLING INDIA PVT LTD.を増資引受により子会社化 28年/子会社 積水工機製作所の商号をエスバンス株式会社に変更 インド子会社 SANKO SEKISUI JRG TOOLING INDIA PVT LTD.の商号をSANKO SVANCE JRG TOOLING INDIA PVT LTD.に変更 29年/東京証券取引所JASDAQ市場から、東京証券取引所市場第二部へ市場変更 30年/東京証券取引所第二部市場から、東京証券取引所市場第一部へ市場変更 令和元年/ハンガリーに子会社 SANKO GOSEI HUNGARY kft. を設立 大分県宇佐市に子会社 三光合成九州株式会社を設立 チェコに子会社 SANKO GOSEI Czech, s. r. o を設立 令和3年/群馬県伊勢崎市に伊勢崎工場を設立 |
主な取引先(自動車メーカー) | ホンダ、トヨタ自動車、日産、マツダ、ダイハツ、三菱モーターズ、スバル
ASTON MARTIN、CHRYSLER、Mercedes-Benz、JAGUAR、VOLVO、 LAND ROVER、GMなど |
取引銀行 | 三井住友銀行、北陸銀行、三井住友信託銀行 |
平均勤続年数 | 18年 |
ホームページ | https://www.sankogosei.co.jp/
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