業種 |
金属製品
文具・事務機器・インテリア |
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本社 |
広島
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【広島を盛り上げる地域企業】
ステンレスやアルミニウムといった金属の加工を得意として、産業機械や食品機械などに使われる金具を製作し、様々な業界・業種の企業と取引をしてきました。2022年に金属加工の技術とノウハウを活かした新事業として、自社ブランド「NOG」をスタート。オリジナルのキャンプギアを開発販売。ECサイト上で販売しています。
■□広島県中小企業家同友会会員企業□■
2012年の現社長への体制変更に伴い、働きやすい会社になろうとさまざまな取り組みを行っています。その一つが「マイホリデー制度」。誕生日や結婚記念日、子どもの学校行事などに有給休暇を使ってほしいとの考えから生まれました。ノー残業デーも取り入れて、毎週水・土曜は定時退社の促進日、毎月給料日は定時退社日として、月5日以上の定時退社を目標に掲げています。また、小さな提案でよいので、会社に意見を出してほしいという考えから始まった「業務改善提案制度」により、社員主体で会社を変えていこうと活発に意見が交わされています。これまで、会社の備品づくりや休憩中の体操促進など、ユニークな取り組みがいくつも実現しています。
当社では設計者や機械オペレーター、溶接スタッフなど、さまざまな技術者が活躍しています。それら社員たち個々の成長を促すために、新入社員研修をはじめ、ステップアップ研修、新入社員フォロー研修などを実施。また、1年に4回行われる社長との面談も弊社の特色です。面談では、社長自らがスタッフ個々の課題や悩みをヒアリング。評価シートを用いて、キャリアの振り返りを行いながら課題などを洗い出すことで、計画的な個人目標の達成につなげていきます。また、「技能検定等合格報奨金制度」を用意。資格やセミナーの受講希望者は、グループリーダーに申し出れば受講費用を会社が負担し、合格すると奨励金が支給されます。
2018年から無駄な労働時間を削減するため、導線の効率化を目指したレイアウト変更や情報の共有化など、多角的なアプローチで社内改革を推進してきました。さらに、自社ブランドやECサイトの立ち上げといった新事業のスタートも加えて、現在は当社にとって大きな転換期だと言えます。なかなか収束の気配を見せないコロナ禍において、新事業はリスクを伴うチャレンジでもありました。しかし、ピンチをチャンスと捉えて挑戦するのが当社の姿勢。ローカル企業ならではの視点と職人のこだわりから生まれたアイテムで、新しい価値を創出していきます。これからも私たちの金属加工技術を活かして、オリジナリティあふれるモノづくりを続けていきます。
事業内容 | 金属製品製造業/金属の家具や雑貨、キャンプ用品等の製作・販売 |
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設立 | 1979年8月(創業1977年3月) |
資本金 | 1,000万円
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従業員数 | 29名 |
売上高 | 420百万円(直近3年実績平均) |
代表者 | 代表取締役 日高 正典 |
事業所 | 広島県広島市佐伯区石内北5-4-22 |
HP | http://toyo-shouryoku.co.jp |
沿革 | 1977年3月:亜東通商株式会社(三菱商事系)
1979年8月:日高初則により「東洋省力機工」を創立。(広島市安佐北区可部) 1983年5月:「東洋省力株式会社機工」に改組。 1987年3月:広島市安佐北区上深川に移転。 1987年8月:「東洋省力株式会社」に社名変更。 2000年2月:本社工場を広島市安佐北区白木町に移転。 2015年11月:西風新都(佐伯区石内北)に新社屋竣工 |
NOG(ECサイト) | https://nog-outdoor.com/ |
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