| これが私の仕事 |
リーダーとして開発を円滑に進めるためのマネジメント
私は現在、大手ネット証券会社向けのシステムを開発するプロジェクトに参画しています。開発対象の例としては、証券口座を持つ個人投資家が金融商品を売買する機能や、資産を管理する機能などです。
その中で私の役割としては、案件リーダーとして開発を円滑に進めていくためにマネジメントすることです。具体的には、お客様の要件に対して細かなヒアリングをし、システム化に向けた課題の早期発見と解決をすること。また、スケジュールを意識しながらチームメンバーが円滑に作業を進められるよう、スピーディで的確な指針を定めることなどです。 |
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だからこの仕事が好き！
一番うれしかったことにまつわるエピソード |
メンバー全員が一丸となって協業するところ
プロジェクトが順調に進むに越したことはないですが、時には開発が思うように進まないこともあります。私が数年前に着任した案件では、規模がとても大きく難易度も高いため、全体のスケジュールが大きく遅延してしまったということがありました。その際に、役割の異なるメンバーそれぞれが、コミュニケーションを密に取りながら一丸となって目の前の課題を解決させていき、事態の収束に向かわせる様を渦中で経験し、とてもやりがいを感じたのを覚えています。
私はこの時からチームプレイの素晴らしさを実感し、メンバー間のコミュニケーションを現在も大切にしています。周りの人と関わり、協力して何かを達成することに喜びを感じる方は、この仕事に向いていると思います。 |
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| ズバリ！私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
自分も会社も成長できるかどうか
就職活動中、若くして現場で活躍されている先輩社員の方々のお話を聞くことで、自分が成長できる環境があると感じたからです。
また、業界における企業規模が中堅から大手に位置してることも決断理由の一つです。業界の中でも最大手とされる会社は受領案件の規模も大きいため、個人の役割や裁量権が比較的小さくなってしまう傾向にあると考えました。また、中堅であるが故に成長余力を残しているので、自分の成長と共に会社の成長も実感しやすく、それがやりがいに繋がると思い、最終的にキヤノンＩＴソリューションズを選びました。 |
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| これまでのキャリア |
・１～４年目：開発（設計／実装／テストなど）を担当
・５年目～現在：開発担当、兼案件リーダー、サブリーダーを担当
※いずれも金融・証券業 |
