こんにちは。
採用センター八木です。
今回は、私の新入社員研修体験をお話しします。
私が新入社員研修を受けたのは今から4年前の2020年、新型コロナウイルスが日本で流行し始め緊急事態宣言が発令された年でした。
感染症対策のため集合研修は東京本社と中目黒分室の2拠点に分け、拠点内でもグループ毎に在宅勤務と出社勤務を交互に行い、人数を減らして実施されました。そのような状況でしたがZoom(Web会議ができるクラウドサービス)やSlack(ビジネス用のメッセージングアプリ)を駆使し、違う拠点の人とも交流することが出来ました。このようなツールがあって本当に良かったな、便利だなと痛感した経験でもあります。現場配属後の基本情報技術者試験対策にて、違う拠点で研修を受けていた同期と実際に対面できた時は嬉しかったです。
そのような特殊な新人研修において私が一番印象に残っているのはJavaグループ演習(
【新入社員研修 6】参照)です。
感染症対策を取りながらではありましたがメンバーとコミュニ―ケーションを取り、協力し合い、切磋琢磨しながらの作業は大変楽しい思い出です。プログラムの方針、作成過程発表の資料には、グループごとに個性が出ていて同期のことをよく知るきっかけにもなりました。
プログラミング知識がほとんどなかった私が、仲間と協力して1つのプログラムを作成できた感動は忘れられません。この演習があったことで現場で働くイメージをより具体的に持つことができ、自信にも繋がったと思います。
いかがだったでしょうか。
新人研修の様子は
・フォト
にも掲載しています。
是非御覧下さい。
次回の更新は5/24(金)予定です。