今回は『プログラミング演習』についてお話したいと思います。
本年度のプログラミング演習では、Javaという言語を使用してプログラミングの基礎を学んでいます。
私の時もそうでしたがここ数年はJavaが使用されています。
プログラミング演習の流れは以下の通りです。
(1)講義
(2)練習問題
(3)レビュー
↓
(4)グループ演習
(1)から(3)を繰り返し、最終的に(1)から(3)で学んだ知識を応用して(4)のグループ演習を行います。
(1)講義
プログラミングとはといったような基礎知識から、Java言語の基本的な構文、処理などを講師から教わります。
(2)練習問題
(1)で学習した構文や処理を使ったプログラムを作成します。
実際に手を動かすことで学習した内容の理解が深まり、知識が定着します。
(3)レビュー
(2)で作成したプログラムを講師に説明します。
説明ができなくては次の問題に進むことができないため、
理解しきれていない状態のまま次に進んでしまうことがありません。
(4)グループ演習
グループで簡単なシステムを作ります。
スケジュール作成や設計書の読み込み、役割分担まで、実際の現場に見立てて行われます。
プログラミングと聞くと難しい印象を持つかもしれません。
ですが、知識のなかった私でも研修を通して基礎知識を身につけることができたのでご安心ください。
新人研修の様子は
・フォト
にも掲載しています。
是非御覧下さい。
次回の更新は5/17(金)予定です。