| これが私の仕事 |
【生産技術職】UCCの技術力を発揮するために
UCC国内の工場の設備投資・メンテナンスとコーヒー製造技術の開発を行っています。
例えば、工場で新規設備の導入の際などは、各工場で単独で行うのではなく、複数展開している特徴の異なる工場を俯瞰してみて、最も効率的に導入効果を得られる工場・製造ラインを選定することが重要です。新規技術の検討・情報収集も行うのはもちろん、マネジメント的な目線で全工場の状況を把握し、時には関連部署との連携・調整をしながら、UCCの持つ技術を最大限発揮できる様に業務を行っています。 |
| |
だからこの仕事が好き！
一番うれしかったことにまつわるエピソード |
コーヒーの力を解き放つプロセスを歩む
新規技術開発を行う中で、新たなコーヒーの魅力を発見できる喜びがあります。
AIを活用したコーヒー製造技術検討やYOINED（食べるスタイルの新しいコーヒー）の設計、水素焙煎機の開発等、世界のコーヒー業界に先駆けた取り組みを行っていると、今まで知られていなかった、気付かなかったコーヒーの特性に触れる機会があります。その特性は場合によっては解決すべき課題となり、頭を悩ませる原因にもなりますが、これこそが「コーヒーの力を解き放つ」プロセスを歩んでいると実感します。コーヒーに携わる中でこの実感は、何物にも代えがたい喜びです。 |
| |
| ズバリ！私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
世界でも類を見ないコーヒー特化メーカーであること
「カップから農園まで」コーヒーについてのあらゆる事業展開を扱うメーカーだからこそ、各工程のプロフェッショナルがそろっており、学ぶことができると考えました。管理栄養士である私は就職活動の時、食品メーカーを様々見ていたのですが、嗜好品としての立ち位置であり、飲用杯数がどんどん増えていくコーヒー業界にチャンスを感じました。ただし、コーヒーのことは栄養士としてのレベルしか知らなかったため、コーヒーのことを学ぶこともでき、追求することが出来る環境を持つUCCに魅力を感じ、入社を決めました。入社してからもそのイメージに違和感なく、世界に類を見ないコーヒー特化メーカーであり、コーヒー好きの「変態」と一緒に仕事をしています。 |
| |
| これまでのキャリア |
2017年：入社、北関東工場工場 配属
2020年：構造改革推進室
2022年：山梨室焙煎所準備室
2023年：SCM本部 生産部 安全設備課 |
