より安全でおいしい食品の「開発型」メーカーとして、豊かな食文化の提案をしています。
例えば、鍋や煮物の具材としての食べ方が一般的だった「がんも」や「厚揚げ」を
それまでの常識を覆して、刺身やサラダなどにして生で食べられる商品を開発するなど
食べ方の提案にまで踏み込んだ商品開発を展開中です。
高品質かつ安価で製品化できる技術力を基盤に、競合との差別化研究や改善を重ね、業績を順調に伸ばしています。
企業理念に従業員に愛される企業、お客様に愛される企業、地域社会に愛される企業を掲げています。創業以降、幾度となく苦難の時期もありました。乗り超えられたのは皆様の支え助けがあってこそと感じています。次の100年に向かい富岡食品を応援したいと思って下さる方々を増やし広く愛される企業に成長していきます。
当社は創業98年を迎えました。ここまで長く続けてこられたのは、伝統や理念を守る一方で、常に新しい挑戦をしてきたからに他なりません。そしてそれらを推進するのは若い力です。実際、社員の約半数が20代~30代前半。自然と風通しの良い自由な風土ができあがっています。それが新しい発想や行動力を生み、会社の成長にも繋がっているのです。社長の富岡もまだ若く、将来の経営幹部を育てることにやる気十分です!「組織はまだまだ発展途上。活躍できる場所、ポストは沢山あります。未来に向け新しいことを柔軟に吸収し、会社を支える人材に成長していってください。」
当社には複数の工場がございますが、各工場長や品質管理室の室長は40歳代であり、社長を含めた会社幹部の多くが若手です。会社の現状と将来について話し合い、皆様と真剣に向き合うのは、社長や若手幹部が主導しています。お互いにゆっくりと対話し、理解を深めていきましょう。当社は若手が主導する会社ですが、だからこそ、人材の成長が会社の成長に繋がると信じています。そのため、教育には真剣に取り組んでいます。まだまだ成長途上の当社と共に、成長していただける方を心待ちにしております。どうぞお気軽にご応募ください。
事業内容 | ■油揚げ・味付いなりなどの大豆加工品の生産・卸し・販売
―――――――――――――――――――――――――――――――――― 古くから日本人に親しまれ栄養価の高い大豆食品ひとすじに取り組み、 創業以来、伝統の味を大事にしつつ近代的設備の導入も積極的に行っています。 食の安全に対する社会的使命感と、豊かな食文化の発展に貢献できる企業を目指し、 今後も積極的に事業を展開していきます。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――― |
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商品案内 | `★´ いなり
――――――― 日本の伝統的な食品の一つである「いなり寿司」。 そのポイント具材となる「味付油揚げ(いなりの皮)」についても、最先端の製造設備を使って 安全でおいしく、しかもリーズナブルな価格の商品を市場に提供しています。 `★´ 油揚げ・がんも・厚揚げ ―――――――――――――― 鍋や煮物といった食べ方が一般的でしたが、当社はそうした常識を覆し 刺身やサラダなどの生食として召し上がっていただける商品づくりなど、 食べ方の提案にまで踏み込んだ商品開発をしています。 コンビニのおでん具材や外食チェーンにも多くの商品を提供しており みなさんも知らない間に、富岡食品の商品を口にしていると思います。 |
創業 | 大正15年(1926年)4月1日 |
設立 | 昭和47年(1972年)11月 |
資本金 | 5000万円 |
従業員数 | 250名 |
売上高 | 30億7,000万円(2023年2月期)
35億5,000万円(2024年2月期)見込み |
代表者 | 代表取締役 冨岡 宏臣 |
事業所および生産ライン | ■本社…埼玉県深谷市東大沼229-1
■第二工場…埼玉県深谷市東大沼229-1 ○油揚げ製造ライン…お客様のご要望に応えられるよう、色々なサイズを製造 ○味付油揚げ加工ライン…主に自動加工ラインで業務用を製造 ■第三工場…埼玉県深谷市岡部535 ○油揚げ連続自動ライン…包装用と味付用の油揚げを1日平均20万枚以上製造 ○がんも製造ライン…対応型と量産型の両方を兼ねそろえた機械を導入し製造 ■第四工場…埼玉県深谷市稲荷町1-13-1 ○油揚げ包装ライン…NB製品、お客様のPB製品等を製造 ○味付油揚げ加工ライン…主に市販用の味付油揚げを製造 ■佐野工場…栃木県佐野市下彦間町391-1 ○油揚げ製造ライン…包装用の油揚げを1日平均10万枚製造 ○絹厚揚げライン…対応型と量産型の両方を兼ねそろえた機械を導入し製造 ○豆腐ライン…大豆・水・にがりにこだわり、おいしさを追求した豆腐を製造 ■直営店…富ばあちゃんのいなり本舗 |
商品開発 | ――――――――――――――――――――――――――――――――――――
生活者により豊かな食文化を提案する新商品の開発―。それも私たち富岡食品が お客様から高く評価されている理由の一つです。 常に時代にマッチした新製品の開発に挑み、健康とおいしさを追求し続けています。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――― ■商品開発の流れ └[市場調査]⇒[社内会議]⇒[試食品製作]⇒[試食・改良]⇒[新製品完成] |
品質管理 | 【蒸気殺菌機】
100%の安全を得るための殺菌条件を設定し、おいしさと安全を高レベルで両立しています。 【金属探知機】 金属が商品に混入していないか、全商品を金属探知機で検査してから出荷しています。 【商品研究室】 商品の安全確認は、殺菌検査で確認し、見えない菌を“見える化”して、 商品の状態を把握しています。 【衛生管理者指導】 作業者一人ひとりが理解できるように、きめ細やかな指導をすることを心掛けています。 作業者のレベルアップは、会社のレベルアップにも繋がっています。 |
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