これが私の仕事 |
土木設計・調査・測量・積算:土木技術により社会資本整備にサービスを提供 人々の生活を支えている社会資本整備において、設計・施工・維持管理の流れの中で、工事発注の積算業務(道路)を行っています。工事の発注者から資料作成の依頼をうけます。設計図面や数量計算書の把握・確認・チェックを行い、工事発注者と打合せ(発注方針等)を行いながら仕事を進めて行きます。従って、相手との良好なコミュニケーションが重要になります。そのためには、積算の知識だけではなく土木全般の知識が必要になります。その為、研修会や講習会への参加や日頃の自己研鑽等技術の向上に努めています。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
たくさんの人と関わりながら困難等を乗り越え目的の構造物が完成した時。 私は小さい頃から橋やダムなど大きな土木構造物を造る仕事に就きたいと思っていました。平成22年度は規模の大きいダムの現場で働きました。工事発注者の支援技術者として、発注者や施工業者や設計コンサルタント等との間に入って、打合せや現場確認等行いました。当然、仕事でのミスや時にはうまく行かない事もありましたですが、日本振興(株)のチームとしてお互いフォローしながら乗り越えてきました。そして、ダム本体が完成し貯水を進め、そしてダムの天端から水が越流する瞬間は本当に感動しました。形に残る仕事はやりがいもあります。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
大プロジェクト事業に関わる仕事、社会資本整備において技術で社会に貢献 私は、大学の土木工学科を卒業して、中堅ゼネコンに入社し現場サイドの仕事をしました。その後、設計の経験を積みたくて設計コンサルに転職しました。その時は現場の経験が役に立ちました。それから、公共での土木工事発注者サイドで大規模なプロジェクトの仕事をしたいと思い、日本振興(株)への入社を決意しました。現在は、熊本で地震災害による道路復旧ルートの事業に関わる仕事をおこなっていて、少しでも社会に貢献できている事を実感しています。 |
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これまでのキャリア |
前職:ゼネコン勤務(6年間)→前職:設計コンサル(6年)→当社へ転職:技術課(現職:今年で16年目) |