これが私の仕事 |
職種:建設コンサルタント 内容:発注者支援業務 発注者支援業務は主に公共事業等の企画、調査、計画、設計、施工、管理の各段階で発注者を支援するための技術サービスであり、その中でも私は調査、計画、設計段階において「積算技術業務」に携わっています。業務内容としましては、工事発注の円滑を図るため、工事の“予定価格”の算出に必要な積算資料、工事発注図面作成等の技術支援を行っています。やはり、金額に直接関わる業務なので、数量の間違いが無いようにチェックは確実に行い、色々な工事があるため、自分の知らなかった知識を次に活かせるかを心がけて業務に取り組んでいます。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
業務を納品した際に発注者の方に感謝されたこと。 2017年10月から現在の職場(積算室)に配属されたのですが、積算に関しては実務として右も左も分からない状態でした。初めは図面や計算書を見ても施工のイメージが中々できなかったり、何が分からないのかさえ分からない状況が続いていました。当時は、とにかく積算業務という仕事の流れを把握し、自分が何をすべきか考えて行動に移すことに必死だった気がします。繁忙期に差し掛かる頃には少しずつ慣れてきて自分に出来ることが増えてきました。しかし、仕事をする上ではやはり“責任”が伴います。納期日に近づく度に緊張感が増していき、少し辛い時期もありましたが、全てが終わった時に管理技術者から、「発注者さんが褒めてましたよ」と言われたときに報われた気がして嬉しかったのを覚えています。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
合同説明会でこの会社に出会い、上司の人柄と業務内容に惹かれた。 私が学生で就職活動をしていた際に、大阪で行われていた企業合同説明会で弊社に出会いました。初めは、「発注者支援業務」というものをあまり知らなかったので、日を改めて個別説明会にも参加して仕事内容や企業理念を深く知ることが出来ました。そこで、自分も公共事業という大きな枠組の中で、少しでも力になれればと思い選びました。また、当時対応して頂いた方の対応もすごく快かったので、“この人たちの下で働けたらな”と思うようになりました。仕事は人と人がいい関係にあって仕事も上手くいくとお思っていたので、その自分のモットーを信じて選びました。 |
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これまでのキャリア |
本店(6ヵ月間の新入社員研修)→中国四国支店(広島)・積算業務(今年で2年目) |