これが私の仕事 |
工事監督支援 工事監督支援は工事発注者の基で発注者を支援し、当該発注工事の円滑な履行及び品質確保を図ります。具体的には、工事の契約の履行に必要な資料作成、工事の施工状況の照合、地元及び関係機関との協議・調整に必要な資料の作成、工事検査等への臨場等を行います。
一番の役割は公共工事の発注者と受注者の間で双方のパイプ役となることです。時には発注者側、時には工事受注者側、場合によっては設計者の立場になってコミュニケーションを図っていき、工事を円滑にすすめるための手助けをします。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
工事の発注者、受注者、設計者、それぞれの意見・考え方に触れられること 工事監督支援業務では、設計をするわけでもなければ、自分たちで構造物を造るわけでもありません。しかし、発注者に近い立場で、設計者、工事受注者それぞれと関わりをもちます。よって発注者、設計者、工事受注者らが感じる魅力を共感できることが一番の魅力です。
数多くの工事を統括できる発注者の魅力、自らが設計したものが形になる設計者の魅力、自ら構造物を形にしていく工事受注者の魅力。これら全ての良さを身近に感じながら、構造物が出来上がっていく様子を見れることが出来ます。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
多様の発注機関からの様々な工事に関わることができる 設計コンサルタントで7年ほど道路・河川構造物等の設計を行ってきたのですが、もっと発注者に近い立場で幅広い仕事がしたいと感じておりました。
そこで、発注者支援業務に興味を持ちました。そして日本振興は、国、都道府県、公団など多数の発注元から業務を受注しているとともに、道路工事、河川工事、ダム管理、積算技術業務等多くの業種に関わっています。
これらの業務を全国規模で実施している日本振興で、様々な公共工事に関わりたいと思いこの会社を選びました。 |
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これまでのキャリア |
前々職:設計コンサルタント(3年)→前職:設計コンサルタント(4年)→当社へ転職:ダム管理2年、工事監督支援業務半年、道路施設点検業務半年、積算技術業務8年、支店技術業務1年 |