これが私の仕事 |
管理技術者として 主に「発注者支援業務」の管理技術者をしています。
具体的には、工事を発注する機関に代わり、「現場の施工監理、設計図書の照合、事業に必要な資料作成」などを担当する技術者の業務を管理し、発注者への報告や調整を行っています。人と人の関わりが大事なので、誠実で迅速な対応を心がけています。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
日本のインフラ整備事業に技術者として幅広く携われた喜び 今まで、河川氾濫解析、ダムの転流工設計、地すべり調査、道路工事の施工監理など、多分類に渡る業務に関わってきました。
どの業務でも、技術知識が増えていくことに遣り甲斐を感じていたのですが、特に入社12年目の高規格道路の事業では、大規模プロジェクトに携わったことが印象深いです。
国土交通省で始めての事業とあり、発注者と設計コンサルタント会社と試行錯誤しながら、担当技術者として資料を作成していった環境は辛いことが多かったです。
しかしその分、成し遂げた達成感を皆で大いに分かち合うことができました。今でもメンバーと顔を合わせると当時の話で盛り上がります。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
自分の感覚を大事に 私は北海道出身ですが、道内に限らず全国で土木関係の仕事がしてみたいという希望があり、全国に支店がある建設コンサルタントの日本振興(株)に応募しました。
当初は会社のことは詳しく分かりませんでしたが、1次面接・最終面接に向けて会社の対応がよく、不安にならなかった記憶があります。
また、入社前に、東北支店の全体会議・忘年会に参加する機会がありました。学生だった私には専門技術やコンプライアンスの講義は、未知の領域であり刺激を受けたほか、活気がある上司・先輩に歓迎された中で、会社の業務についてアドバイスをもらうことができ、入社を決意しました。 |
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これまでのキャリア |
本社研修(半年)→ダム計画(2年)→河川計画(2年)→ダム建設(6年)→高規格道路計画(3年)→管理技術者(現職:今年で4年目) |