これが私の仕事 |
建設コンサルタントの管理職として社員への技術的指導など 業務の管理技術者として月2回の打合せ時などに技術的指導や日頃の悩み事を聞き、アドバイスを送っています。更に会社内の様々な事務的な業務を行っています。私が大切だと思うことは、建設コンサルタントとはサービス業になっていますが、土木的な知識は不可欠な業種です。土木技術というものは長年の経験の蓄積によって身につくものです。よって、部下には日々の鍛錬を続けるように指導しています。また、発注者支援業務は「人と人との繋がり」が重要です。したがって、技術者としてだけでなく、社会人としての教養も身につけるように心がけています。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
地元の大規模プロジェクトに携わり、その道路を車で通行したこと 日本振興株式会社に入社後、出身県にある役所の発注者支援業務に携わりました。転職後で正直がむしゃらに業務を行っていました。その後、東北支店でのマネジメント業務を行うようになりましたが、地元に帰省したときに所用で発注者支援業務に従事していたときに関わった道路を車で通行しました。その際、ここは○○の問題があってよく議論したな~と以前を思い出し、設計を行っているときと別の感動がありました。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
大きな建設事業に携わってみたいと考えたため 私は、大学卒業後に地元の建設コンサルタントに勤務し、道路や橋梁の設計を担当していました。60歳までこの業界で仕事をしていくことを考えたときに、自分自身が高規格道路の建設など大規模な事業に携わっていないと感じました。そこで発注者支援業務というものを知人に紹介され、発注者が行う業務から設計、工事に至るまで事業全般に携われるということを知り、発注者支援業務の最大手である当社を志望しました。 |
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これまでのキャリア |
前職:建設コンサルタント勤務(設計14年間)→当社への転職:施工管理(5年間)→施工管理分野でのマネジメント(5年間) |