あおば税理士法人

「税理士事務所」と聞いても、今の皆さんにはなじみの薄い存在かもしれません。そこで自分が働くビジョンも、少し想像しにくいのではないでしょうか。しかし、私たち税理士事務所の役割は、あらゆる企業にとって欠かすことのできない重要なものです。様々な事業活動の指標である会計・税務データ。私たちはその分析を通してお客様の将来を見通し、企業経営のサポートを行います。ただ帳簿作成の指導などを行うだけではなく、その目的は「企業や経営者の頼れるパートナーになること」にあります。お客様が困ったときに、真っ先に思い浮かべて頂ける最良の相談相手でありたいと思っています。

お客様のもとを訪問しての、会計業務のご指導やチェック、また業績の検討。ここでの仕事の多くは高度な知識や資格が必要となるケースが多く、その部分でプレッシャーを感じる方も多いでしょう。しかし、当社ではTKC全国会の研修制度を活用しつつ、ステップアップ方式でノウハウを身につけることができます。また採用に関しても知識の有無はまったく考慮しておらず、先輩スタッフもほとんどが未経験からスタートしています。自分たちもゼロから成長した先輩たちの存在はとても心強く、社内のムードの明るさもあって「分からないことは何でも相談し、支え合える」社内環境が根付いています。

必要なスキルは後からしっかり身に付けることができます。とすれば、当社での仕事に最も重要な素養とは何でしょう。それは「コミュニケーション」の力です。お客様が何を望み、何を求めているのかをしっかり理解し行動する。数字だけを見るのではなく「人を見る」力こそが、優れたサービスにつながるのです。私たちは「自利利他」(他者の幸せ=自分の幸せ)を信条として、お客様の経営に役立つ会計サービスを追及しています。お客様のためにしっかりと自分の力を磨き、その成果として先方の事業が発展し、ひいては地域社会への貢献に寄与することができる。このサイクルに共感できる方であれば、きっと当社で大きく成長することができるでしょう。