これが私の仕事 |
CAEコンサルタント・CAEソフト販売および委託解析業務 現在私は、シミュレーション技術を用いたコンサルタント業務をしています。お客様は自動車業界で、具体的には、ソフトウェアの使い方を教える講習会講師、長い期間での技術開発支援、お客様先での技術コンサルタント業務等を行っています。技術職ですが、人と接する機会が多く、個人の知識や技術力以外にも、コミュニケーションをとる能力が非常に重要になっています。ただ疑問に答えたり、ソフトの使い方を教えれば良いわけではなく、お客様が何に悩んでいるのか、どうすれば解決するのか等を考え提案を行います。お客様と仕事をすることが多く、コミュニケーションに加えて、技術的な信頼を得ることも重要です。そのためには日ごろから論理的に物事を考えたり、新しい技術などに対して、広い視野を持って業務に取り組むようにしています。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
技術者から信頼を得られたとき 教員免許を持っていたこともあり、人に物事を教えるという力を伸ばしていきたいという思いが入社当初からありました。そのため、講習会講師ができるように努力をして、入社から半年後に講習会のメイン講師を務めさせてもらえるようになりました。今では講師としての力を認めてもらい、様々な分野の講習会講師を担当しています。講習会の場は、ソフトの使い方を伝えるだけでなく、議論する場でもあります。その際に出会ったお客様から技術的な質問を頂いたりと、講習会後も関係が続きます。「何か分からないことがあったら清水さんに相談したい」と言われたときには技術的な信頼を得られたと感じ、仕事のやりがいと技術者としての喜びを感じました。講師のスキル以外にも技術的な信頼関係を気づけるよう努力を続けていきたいです。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
自分がなりたいと思える技術者の方がいた 私は物理学科出身ということで、ハードウェア的なことから、プログラミングのようなソフトウェア的なことまで幅広く研究時代に携わってきました。教員免許も所得しているため、就職活動ではメーカーからSE、教育関係など、かなり広い範囲の分野の企業を検討しました。就活で知った会社の業務内容はどれも魅力がありましたが、その中でIDAJを選択した理由は、「自分が将来なりたいと思える技術者の方々に会えたから」です。IDAJの採用では、先輩紹介という形で若手から、課長クラスまでの社員と一対一で話をする機会があります。もちろん業務内容にも魅力は感じていましたが、実際にお会いした社員の方が、信念と目標をもって仕事に取り組んでいる姿を見て、自分も同じように信念と目標をしっかりと持った技術者になりたいと思いました。 |
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これまでのキャリア |
CAEソフトを用いた技術開発支援/各分野の講習会講師/お客様先での技術コンサルティング業務(現職:今年で3年目) |