こんにちは、シマです。
急な温度差で体調管理が難しい時期ですが皆様いかがお過ごしでしょうか。
私は最近鼻水が止まらないのが悩みです(風邪をひいているのかも?)。
さて、私は現在10月から参画しているプロジェクトで11月中のリリースに向けて日々作業を進めていますが、
最近難しいなと感じることがあります。
それは、テストケースを作ることです。
テストケースは、自身が開発した部分やそれらが影響する部分で想定できる正常処理と異常処理を項目に挙げたものですが、
現在プログラムを作っているのは自分自身なのに想定以外の処理結果になることがあり、
テストケース自体が間違っていたということがしばしばあります。
また、不要なテストケースを作ってしまうなど、よく考えて作らないと
必要なテストが抜けたり、不要なテストをしてしまったりと自身の作業が増えてしまいます。
これらの日々の反省から、ここ1年間で必須項目を漏れなく、無駄なく考えられるようにするという目標を立てました。
ちなみにテストケース作成のコツを調べてみたのですが、
同値分割(入力値を有効、無効に分割)
境界値分析(バグが潜む有効値と無効値の境界をテスト)
ディシジョンテーブル
状態遷移テスト
ランダムテスト
などが載っていました。
上記のような視点を身に着け、プログラムに合った方法を日々考えてトライしてみようと思います。
また、自身としては一部分のプログラミングをしていても、その部分だけでなくプロジェクトの全体像を把握することも必要だとよく感じるので、
少し手の空いた時間にプロジェクトの資料などに目を通し理解を深めて完成度の高い成果物を作れるようになりたいです。
最後までご覧いただきありがとうございました。
次回のブログもよろしくお願いします。