私たちの目的はハンバーガーを売ることではありません。
「おいしさとFeel-Goodなモーメントを、いつでもどこでもすべての人に。」お届けすることを通して、
お客様だけではなく、従業員、そして地域の方々に笑顔になっていただくことを目指しております!
“新しい食文化の創造と拡大”という壮大な理念を掲げ、
現在は全国に約2,900店舗を展開し、年間で延べ約14億人のお客様が来店し、約19万人の従業員が活躍しています。
1971年に日本第1号店を銀座にオープンし、約20年後の1990年に全国47都道府県への出店を果たしました。今では約3,00店舗まで増加し、いつも変わらぬおいしさを日本全国のお客様にお届けしています。企業ブランドランキング2021と、ブランド価値ランキング2021の2つのランキングにおいて、世界的な自動車メーカーやスポーツブランド、テーマパーク運営企業などもあるなかでマクドナルドは第11位にランクインしました。誰もが知るブランドだからこそ、お客様から選ばれ続けるのだと思います。
まずは現場を知って頂くことが重要であるため、全員が店舗に配属され、店長を目指すことからスタートします。その後マクドナルドには、「フィールド」と「オフィス」という二つの大きなステージがあり、自身のなりたい姿に合わせてキャリアを描くことができます。「フィールド」は、クルーやお客様と接し、店舗運営に直接的に関わりながらビジネスを成長させていく仕事です。「オフィス」は、各部署が専門性を発揮しながら連携し、フィールドをサポートすることでビジネスの成長を促す仕事となります。また独立したフランチャイズオーナーとしての起業することあり、キャリアの選択肢は多岐にわたります。
マクドナルドは、多様性に富んだお客様にご利用いただいています。多様なお客様の期待に応え、そして急速に変化する時代に適応していくためには、私たちにも多様性が求められます。働くすべての人を尊重し、一人ひとりがいきいきと働きながら成長できれば、未来はもっと明るくなる。私たちはそう信じて、誰もが働きやすい環境づくりや、働く人の育成などを行っています。ダイバーシティ・エクイティ&インクルージョン推進のためのチーム「オープンドア!チーム」を当社ではつくり、「個性」を尊重し、孤立を避け、相互に補い合い、受け入れ合うことで多様な人材が活躍できる企業を目指しています。
事業内容 | ハンバーガーレストランチェーンの経営並びにそれに付帯する事業 |
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設立 | 2002年7月1日 |
資本金 | 1億円 |
従業員数 | 2,687名(2023年4月30日現在) |
売上高 | 7175億円:直営店・フランチャイズ店合計売上(2022年通期) |
代表者 | 代表取締役社長兼CEO 日色 保 |
事業所 | 本社/新宿アイランドタワー
事務所/大阪、名古屋、福岡 店舗/全国約2,950店舗(直営・フランチャイズ店舗含む) |
平均年齢 | 37.5歳(2023年4月30日現在) |
平均給与 | 全社員平均年収:631万円
【年代別平均基本給(月給)】 25歳平均:27万5000円(最高:37万7000円/最低:21万円) 30歳平均:36万5000円(最高:76万4000円/最低:21万円) 35歳平均:45万3000円(最高:94万9000円/最低:23万1000円) ※上記金額は業績連動型賞与・諸手当は含みません ※勤続年数は加味しておりません |
ダイバーシティ推進 | ダイバーシティの促進を図り、常に自分を成長させ、若くしてビジネスリーダーを目指せる環境を整えています。
「多様性」にフォーカスした活動を行っており、多様性に富んだ様々な方が誰でもご活躍できるように取り組んでおります。 ●社員全員の活躍推進 出産・育児のようなライフイベントの変化があっても、社員全員がキャリアアップをあきらめることなく、最大限の力を発揮し活躍できる組織づくりに取り組んでいます。社員が中心となって推進活動を行うダイバーシティおよびインクルージョン推進のプロジェクトチーム(オープンドア!チーム)を発足させたり、社内で社員の意識改革を目的にとしたワークショップを実施したり、他社や大学との協働イベント、社外への働きかけも積極的に実施したりしています。 ●2017年度「カタリスト特別賞」受賞 2017年度、日本マクドナルドは、『カタリスト特別賞』を受賞しました。人材育成や働き方改革のプロジェクトを通じた企業文化の変革、ネットワーキング活動、経営陣やリーダーのコミットメント、多様な人材のインクルージョンを促進し誰でも活躍できる職場環境を目指して活動してきたこと、またビジネスを取り巻く環境が変化する中でも活動を絶やさず、継続的に取り組んできたことなどが高く評価されました。 ※カタリスト特別賞…国際的にダイバーシティを推進する非営利団体カタリストより、日本におけるロールモデル企業を表彰する賞 |
ピープルビジネスを支える社内研修機関【ハンバーガー大学】 | ハンバーガー大学は世界9ヵ国に存在していて、そのうちの一つが東京にあります。マクドナルドの国内第1号店である東京銀座三越店のオープンよりも1ヵ月早い1971年6月に、ハンバーガー大学は設立されました。これは“人材教育が何よりも重要だ”という姿勢の表れでもあります。現在日本では、社員、クルー※を合わせ、毎年1万人以上がハンバーガー大学の授業を受けています。 |
成長を促す仕組みとカルチャーがあります。 | 従業員一人ひとりがOur Valuesに基づき行動し、モチベーション高く自らのゴールに取り組みパフォーマンスを発揮することで、個人のキャリアや能力開発と会社の成長を共に実現することのできる、グローバル共通の考え方・仕組みです。 対話やフィードバックを通して、すべての従業員が、自分が何を達成すべきか、なぜそのことが大切なのか、それに向けてどのようにパフォーマンスを高めることができるかについて明確に理解することができます。また、自身のキャリアについても定期的に振り返り、上司に相談できる機会があります。 |
ライフスタイルが変わってもイキイキと活躍していただくために | 産後休業の後に、入社1年以上の社員であれば任意で育児休暇を取得することが可能です。 さらに、子供が小学校を卒業するまでは、育児短時間勤務(最大3時間短縮)を選択することもでき、自分に必要な休暇日数・勤務形態を考え、上司と相談して決められます。 |
求める人物像・選考基準 | ~当社のOur Purpose, Our Mission, Our Valuesに共感いただける方~
私たちは「働くすべての人に成長の機会を提供し、功績に報い尊重する」 ─ ─この考えの下に、一人ひとりがお客様に最高の店舗体験をお届けし続けていることが重要であり、そのようなリーダーシップの育成を全力でサポートしています。 ―――求める人物像をキーワードで見る――― #認め合う文化 #相手を受け入れる社風 #多様性に溢れる #一人ひとりの個性を尊重する文化 #失敗を恐れずに常にチャレンジし続ける #チームで働く#相互に補い合う文化 #新しい知識や経験を得て成長し続ける #ダイバシティ― #誰もが働きやすい環境を目指します ―――学生時代の経験が面接で活かされるポイント――― 例えば、学生時代にアルバイトや部活動経験を通して、 メンバーの価値観を受け入れ、一丸となって物事を頑張った経験がある。 自分の役割を意識し、周囲のために最後までやり遂げた経験がある。 |
仕事内容 | マクドナルドのキャリアは全員が店舗に配属され、店長を目指すことからスタートします。
その先には30を超える組織と100を超える部門があります。 あなたの”ありたい姿”の実現に向けて共に成長していきましょう。 ●店舗 お客様に最高のお食事体験を提供する、マクドナルドビジネスの根幹。店舗の個性に合わせて、マクドナルドの魅力を最大限発揮します。 ●デリバリー推進室 店舗のデリバリービジネスを推進するために、ブランディングや新規マーケットの開発・調整またオペレーションの開発、展開を行いデリバリービジネスを成長させていく役割を担っています。 ●ハンバーガー大学 最新の教育理論を用いて、カリキュラムやツールの開発を担う人材育成専門機関。クルーからミッドマネジメントに至るまでのすべての階層別研修プログラムの開発、およびインストラクターとして研修クラスの展開を行います。 |
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