こんにちは、
リクルーティングに特化した広告代理店 株式会社クイック福岡です。
学生さんからよく質問される求人広告の仕事の面白さについて、
入社3年目 マーケティングチームで活躍するSくんに教えていただきました!
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今回は僕から、「求人広告営業あるある」をお教えします。
求人広告に携わる方なら共感してくれるはずです。
求職者さんの皆さんも、これらのあるあるから
仕事の楽しさをイメージできるかも!?
★求人広告営業あるある★
1.街で見かけた求人情報誌を手に取りがち
「自分の作った広告はどういう風に掲載されているかな?」
「他の会社さんはどういう広告を出しているかな?」と気になり、
ついつい手に取ってしまいますね。
特に新人時代は、自分が携わったすべてのエリアの冊子を手に入れて、
自分が受注した広告を眺めて感激していました。笑
2.フリー画像に敏感になりがち
日常生活で見かけた広告でフリーの写真が使われてるのを見ると、
「この写真、自分のお客さんでも使ったことあるな」とか、
「この事務員のモデルさん、前は別の仕事の写真でも出演してたな」とか
ついつい思ってしまいます。
またイラストに関しても、僕は広告作成の時にイラストレーターさんまで
指定して制作さんに依頼していたので、だいたいの画像を見たら
イラストレーターさんの名前まで当てられちゃいます!
3.「歓迎」という言葉に反応しがち
求人広告では、男女雇用機会均等法によって「男性歓迎」「女性歓迎」
と表記することができません。ですので、原稿にこれらの文言があると
必ず気づいて消すというクセがあります。
そのせいで、日常生活でも「歓迎」という表記を見た時には、
その文章が求人に一切関係なくても、ムムッ!と過敏に反応してしまいますね。
4.日にちを聞いたら何曜日か分かる
毎週月曜発行の求人媒体を取り扱っているので、
普段からお客様と「4/1掲載の件で~」とやり取りすることが多く、
その影響で「4/1、4/8、4/15…は月曜日」となんとなく覚えてしまいます。
ですので、直近の日にちを聞くと、そこからの逆算で何曜日か分かります!
5.自分たちのお客さんがよく目に入る
街なかの道路や高速道路を走っていると、色々な店舗や会社とすれ違いますので
「あ、この会社は、〇〇先輩のお客さんだ…」と思う機会が多いです。
自分たちが採用に携わった求職者さんが、今活躍してるかも!と思うと、
やる気に繋がったりもしますね。
他にも色々ありますが、僕からは以上です!
これ以外のあるあるは、ぜひ説明会や社内見学の時に
弊社社員に聞いてみてくださいね!
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さて、クイック福岡では「営業事務」を募集しておりますが、
おかげさまで一次募集受付は終了いたしました。
今後の選考についてはまた、4月上旬頃にお知らせ予定ですので、
少しでも気になる方は、ぜひ本エントリーをしてお待ちください!