| これが私の仕事 |
建築工事現場における施工管理
現在の会社に入社してから1年が経ち、ゼネコンならではの大型物件の施工に携わっています。大学を卒業してから最初の5年間は戸建住宅の施工管理をしていました。規模の違いや作業する職方の人数の違いに最初は戸惑いを感じました。戸建住宅の感覚ではまず太刀打ちできず、1から建築について学ぶ必要がありました。建設現場における用語や施工方法は日々勉強になります。またCADを用いて実際に図面を書くこともできます |
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だからこの仕事が好き！
一番うれしかったことにまつわるエピソード |
1級建築施工管理技士検定合格
戸建住宅の施工では見ることのない施工方法で当たり前のように工事が進んでいき、新しい知識が増えていきました。鉄筋工事や鉄骨工事、内装工事など、現場監督として必要な知識や経験を積むことができ、国家資格である1級建築施工管理技士の1次検定を通過することができました。試験の内容は、実際に仕事をしている内容なので試験勉強もイメージしやすかったです。もちろん資格を取ることがゴールではなく、資格に見合う経験や実績を積まなければなりません。職方や協力業者への指示は有資格者だからとか立場が上だからとかではなく、自負心が大切であると先輩に教わりました。的確な指示や立ち振る舞いなど、先輩から学べることが特に多く、そのような環境で働けることが嬉しいと感じます。追記：2次検定合格しました。 |
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| ズバリ！私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
地元富山の地で建築に携わる仕事がしたかった。
実際のところ、入社するまで社風は分かりませんでした。漠然と地元で建築に携わる仕事がしたいという思いだけでした。入社後は経験豊富な先輩方のもとで親身になってアドバイスをもらいながら仕事をしています。資格の2次検定の合格発表はまだ分かりませんが、まずは資格を取って先輩方と同じスタートラインに立ちたい思いです。目標となる先輩が将来の自分となれるようモチベーションが下がることはありません。転職した先がこの会社で本当によかったです。 |
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| これまでのキャリア |
前職：住宅メーカー勤務（5年間）→当社へ転職（今年で2年目） |
