これが私の仕事 |
~現場監督(通称)は建築現場のリーダーです~ 仕事内容は「工程管理、原価管理、品質管理、〇〇管理、〇〇管理、etc・・」と数え始めたらキリが無いです。
世間一般のイメージでは「大変そう!」だと思いますが、そのイメージを通り越して超大変です笑。
ただただ超大変なだけでは、この世から「現場監督」が居なくなるはずですが、そうならないのは、
皆さんそれぞれ大変な気持ちを上回る「やりがい」を見つけて頑張っているからだと思います。
私の「やりがい」は色々ありますが、やはりプロジェクトが完成したときの安堵感、高揚感です。
ありきたりかもしれませんが、完成後に緊張の糸が切れる瞬間があります。その瞬間があるからこそ、また次回も頑張ろうとなるのかもしれません。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
建築現場の管理業務は「魚釣り」によく似ている?? 具体的なエピソードでは無いのですが。
1つ目。現場監督が100人いれば100通りの進め方がある。と考えてます。
敷地状況(釣り場)や建物の種類規模(狙う魚)によって仮設計画(竿、仕掛け)施工計画(餌)を考え、実行(キャスト)する。
当然予算(お小遣い)内での計画になりますので、余計な出費はしない様に考えます。
少し違うのは、プライベートでの釣りでは釣果が出なくても笑い話ですが、現場では笑えません。釣れるまで頑張ります笑
2つ目。昔々ある人から言われた言葉です。
「現場監督のその日の段取が悪いと、次の日現場の職人に迷惑をかけるだけではなく、その会社、家族にも迷惑がかかる。
関係者100人+家族400人で500人の食費が現場監督の段取りで変わってくる。らしいよ」
安眠できません笑 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
アットホームな会社の雰囲気! 私は中途採用でしたので、廻りの社員の皆さんと仲良くやれるかどうか不安でしたが、
面接時に社長を始め、役員の方たちのアットホームな雰囲気に触れ入社を決めました。
入社してからも、緊張している自分に、フレンドリーに接してくれる先輩方々ばかりでしたので、
今は入社して良かったと思っております。 |
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これまでのキャリア |
現場管理(18年間)
1年目は係員(修行の期間。その間に資格取得)
2年目からは現場代理人。 |